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自分を好きでいることとは

こんにちは、吉野匠人です。
皆さんは、自分自身のことを愛せていますか?
私は最近ふとした瞬間に「あ、自分のこと愛せてないな」という感情が湧きました。

でも、そもそも自分のことを愛する、好きでいるってなんでしたっけ。

今日は私が考えたことをシェアします。

足りない部分ではなく、できる部分に焦点をあてる

どんな人にもできること、できないこと、ありますよね。できることに注目するという発想は、ゼロから足し算していくことにもなります。あれこ、これと、それができる。すると、知らぬ間にポジティブに自己評価することができます

何か新しいこと、難しいこと取り組んでいると、気付かぬうちに自分に足りないところを着目しちゃいますよねー。

私もここ最近、大学院の研究やアクティブラーニングの実践などで新しいことに多く挑戦して、できない自分を目の当たりにしています。すると、不足している部分に着目し、100から引き算するネガティブな自己評価が形成されます。

自分の置かれた環境に感謝する

恵まれた環境にいる、と認識できることは、自分を好きになるワンステップではないかと思います。

そのために、自分の置かれた環境の価値を見出し、感謝すればいいんじゃないかなーと思うわけです。

いい友人、家族に恵まれ、学校に通い、美味しいご飯を食べ…。要は、自分の手の中にあるものの価値を見出していくことですね。一つ前のは、自分の中にある価値を見出していくこと。自分は内面も外面も輝いている、そのことを認識できれば、自分を好きになれるのではないでしょうか。

他者と比較せず昨日の自分より輝けるように

そしてその輝きを他者と比べるとまた減点評価、引き算の評価になり、負の計算、ネガティブな計算をし始めてしまいます。

どうでしょう、その輝きを評価したいのであれば、昨日の輝きと比べてみては。人と比べちゃいますよね、無意識だと。私もです。

まとめ

自分を好きになるには、自分の輝きを自覚して、それに自信を持つことが大事なんじゃないかなー、と書いてて思いました。

そして、おそらく読んでいるあなたも、私も、その中外に輝きの原石があります。それを私たちは石ころ扱いしてきているんだと思います。それを磨いていくように生きていきたいなー。

お互い、自分を好きになり、幸せに生きられるように頑張りましょう!

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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