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アルゼンチンでスペイン語をINPUT/OUTPUT(週1時間ガチ西語#8)

こんにちは、吉野匠人です!
私は今、アルゼンチンにいます。

アルゼンチンはスペイン語が主に使われている国で、
英語を話す人も少ないし、標識などに英語併記も少ないです。

そんなアルゼンチンで、
私はスペイン語についてとても多くのインプットとアウトプットができています

今週は1時間を大幅に超えてしまいましたが、
許してください・・・

*私は、中級レベルを脱するべく、毎週1時間のスペイン語を継続し、DELEのB1/2を目指すプロジェクトを行っています。よければマガジンの方をフォローください!

アルゼンチンにおけるスペイン語学習

アルゼンチンで実際にどのようにスペイン語を学んでいるのか。

各技能のインプット・アウトプット状況はこんな感じです。

まあ、素晴らしい環境です。

インプットを手伝ってくれる友達もいるし、
アウトプットを助けてくれるネイティブのスペイン語話者もいる

それぞれの詳細は、次の段落の通りです。

①書籍で学ぶ

まず、アルゼンチンまで行くのに最短でも30時間かかります。
長すぎる…。

その機内の中で、書籍に触れる時間はたくさんありました。

その時に使ったのが、おなじみのこちらです。

これを、機内でひたすらやっていました。

②プレゼンテーションを通して

さらに、アルゼンチンで日本語を学ぶ日本語学校の生徒さん向けに、
日本文化のプレゼンテーションをしました。

私は特に大好きな温泉について発表しました。

これを作る過程で、
多くのインプット・アウトプットができたと思います。

でも、質疑応答はスペイン語で対応できなかった…。

③実際に話す

本当に多くの方とスペイン語で話すことができたと思います。

自分のスペイン語が通じる経験はとても大切だと思っています。

通じたという成功体験が、自分のスペイン語を形成していきます

自分が胸を張って使える表現を増やすことがとても重要だと考えます。

日系の方ともスペイン語で話しましたよ~

④スペイン語上級者から学ぶ

しかも、
今回のアルゼンチン渡航にともに参加している人の中には、

ルーツが南米の人や、スペイン留学経験者が本当に多く存在しています。

その人たちにたくさん、便利・重要な表現を教えてもらいました!

学んだ表現

¿Puedo dejar aquí mi equipaje?
鞄を置いて行っていいですか?→leaveはdejarで表現するんですね~

No funciona.
It doesn't work.の意味です使えない、壊れた、うまくいかないなどで使えます。とても便利です。

Mobi
携帯のことらしいです。terefonoより短くていいですね

¿Puedo publicar tu foto?
あなたの写真をアップしていいですか?という意味です。

Comparo la edúcacion de Africa y Sudamerica.
私はアフリカと南米の教育を比較しています。という意味です。
研究関心を説明するのにとても役立ちました。

まとめ

やっぱり現地に行くこと、ネイティブと話すことの重要性を強く感じました。

アルゼンチン渡航の機会に恵まれて、とても感謝しています。

5月にDELEのB1を受けようと思っているので、
ここでの学びを活かして合格を勝ち取りたいです!

最後までお読みいただき、ありがとうございました~

ぜひ、フォローの方もよろしくお願いします。

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