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週2時間ガチって仏検3級を目指す #4 新メニュー開始!

こんにちは、吉野匠人です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます!

週2時間のフランス語、今週もどうにか頑張ってこなしました。
2時間なら、どうにかこなしてやろうという気持ちになれます。
あんなに短いと感じていた2時間が、中だるみというものなのか大分長く感じてしまいました

ここが正念場だと思い、頑張ります!

私は、授業を流し聞きしていたところから週2時間学習して仏検3級を目指すプロジェクトを実行中です。よければマガジンをフォローして、次回もお読みいただけると幸いです!

これまで、私は「ニューエクスプレス プラス フランス語」という本をベースに学習してきました。

そして、先週は1日だけですがパリに行き、
「フランス語を使ったれ!プロジェクト」を実施しました。これがここまでの記録です。

これからの学習計画

そして、全く覚えられてはいませんが、
ニューエクスプレスを1周したことで、文法は一通りおさらいしたことになります。

ここからは、
単語のインプットと文法のアウトプット

に移ります!

そこで使うのが、以前にも紹介したこの2つです。

1冊目:単語帳

こちらを週1時間使います。
具体的には、

①まずは、5級用の単語を発音しながら書き写します。
②次に、5級用の単語を覚えます。
③4級用の単語は、いきなり覚えるところまでいきます。

スペルと発音が一致させきれていないという現状があります。
そのため、まずは発音+書き取りの練習を第一段階に入れたいと考えました。

2冊目:文法対策

これは、4級の試験で問われやすいポイントを的確にまとめています。
3級対策の前段階としてもってこいです。

これは、リーディング?対策が8章分、リスニング対策が4章分の構成です。

ひとまず、毎週どちらか1章実施する方向で進めます。

慣れてきたら、週2章行うかもしれません。

今週の記録と感想

そして、今週は、

①単語:「仏検4・5級対策 クラウンフランス語単語」p.14~p.77まで、書き取り
②文法:「教えて仏検先生!4級」の第1章「冠詞」。

どちらの本もとても良書だと感じました。

単語帳に関しては、単語の掲載順、そして掲載項目・方法にとても工夫が凝らされています。なので、次に覚えるフェーズに行った際も覚えやすいのだろうと感じます。

文法は、試験で間違えすい紛らわしい点に焦点が当たっているほか、正答率が示されそれぞれの問題が難しいのか簡単なのかわかるようになっています。これは効果的な学習に直結すると思います!

覚えたい文法

単語は書き写しただけなので、覚えたいものは割愛します。

文法は、もっぱら冠詞パートですが、以下のポイントを押さえたいと思います。

  • 国名の前には定冠詞が付き、-eが付く国は女性名詞が多い。

  • 否定分ではdesがdeになる

  • de + lesもdesになる(縮約形)

  • 数えられない名詞(物質・抽象)を食べたり、飲んだり、聞いたりする場合は部分冠詞を使う

  • 言語には定冠詞がつく

  • 進む方向の定まった乗り物に乗る時は定冠詞がつく。

*仏検先生執筆委員会(2010)「教えて仏検先生4級―絶対合格・対策問題集」駿河台出版社、を参考にしています。

まとめ

まだ始めたばかりなので、学習方法の評価はあまり定まりません。
5級レベルの単語のインプットと4級用の文法対策を並行させるのは良い方法なのかどうか

続報をご期待ください。

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