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初めまして、吉野匠人です。

皆さんこんにちは、吉野匠人です。
本日は改めて私の自己紹介をさせていただければ、と思います。

私は、日本とアフリカに最高の大学教育を届けたいという思いから、様々な活動をしています。

まずは基礎情報です!

私は、早稲田大学の社会科学部を飛び級で卒業した後、東京大学の大学院でアフリカの教育開発を研究しています。同時並行で、アクティブラーニングのデザインも研究し、早稲田大学などでその実践も行っています。

学習計画を立てるのが得意で、大学受験も、大学在学中も、大学院に入ってからも、如何に効率よく有意義で楽しく時間を過ごすのかを考えてきました。

これまでの学習歴

社会科学の中で特に、
「人間の安全保障」、国際教育開発、国際開発、国際関係論、平和構築、国際法、大学教育論などを中心に学習してきました。

また、語学にも力をいれてきました。
英語は英検1級取得、スペイン語とフランス語もコツコツ勉強しています。

なぜ大学教育?

大学は学生にとっても社会にとっても極めて有用な場所であると考えています。学生は自由な環境において主体性を発揮し、自らの興味や関心を深化させ、社会との関わりについて深く考えることができます。また、利害関係に支配されにくい大学生は、その関心を社会貢献へ容易に転化できます。特に途上国の大学生における社会貢献への熱意は目を見張るものがあります。

しかし、私はその大学教育のポテンシャルを最大限使えていない現状があると感じています。

大学の授業は寝ている人が多く、そもそも家でゴロゴロして一日を終える学生も多いです(気持ちはわからんではないですが…)。さらに教育開発の領域では、大学教育は軽視される傾向があります。ここには、(まだ仮説段階ですが)大学=専門知識の伝達機関という極めて単純化された認識があると思っています。大学、もとい大学生にはそれ以上のポテンシャルがあると思っています。

なぜアフリカ?

高校時代のテーマ研究(探究?)の時間に、自分の知らない世界を知ってみたいとアフリカと日本の繋がりについて研究を始めました。

そこで、アフリカの人やアフリカに関わる日本人に数多く出会い、その方々がとてもおおらかで、他者思いで、向上心が強いことに衝撃を受けました。

それ以来、私はアフリカに関心を持つようになりました。
大学入学後は日本ルワンダ学生会議に入り、ルワンダには2回渡航しました。代表を務めた経験もあります。

日本ルワンダ学生会議はとても各メンバーの主体性を大事にする団体です。メンバーは常に募集していますので、関心のある学生の方はぜひ。

なぜ旅行?

そして、私を一番育んでいるものは旅行です。

これはまた記事にしようと思いますが、
旅行には、

  1. 想像

  2. 目的設定

  3. 計画

  4. 想像の裏切り

  5. 計画の失敗

  6. 目的の更新

  7. 想像力の向上

という7つのプロセスがあると思っています。旅行に行こうとすると、そこがどのような場所なのかを想像します。しかし、特に海外が目的地の場合、その想像は裏切られます。その場所がイメージしたものとは異なる場合、その場所でしたいことも変わってきます。そうすると計画も変更せざるを得ないです。

このように、旅行先の想像とその裏切りを通して想像力(さらに計画力、行動力も!)が強化されます。

私は、小学6年生の時に行った初めての海外旅行であるアメリカ旅行で自分の想像をはるかに上回る景色が広がっていたことを今でも思い出します。

行く前は、英語をみんなが使う世界線、砂漠が一面に広がる景色、日本円が使えない状況などは全く想像できませんでした。そこで見た景色を踏まえて、さらに遠くを私は想像できるようになりました。

内面的な部分の自己紹介

より内側の私も紹介させてください!

ドラえもん、めっちゃ好きなんです。ドラえもんチャンネルのオールマイティパスに月額課金しています(笑)。みなさんもぜひ、おすすめです。

あと、ハンブレッターズっていうバンドがすごい好きです。好きな人いたらどの曲が好きかコメントください!私は「Colors」と「BGMになるなよ」が好きです。

それとですね、お酒が全く飲めません。なので、毎日飲み会している大学生がちょっとだけうらやましかったりします。

また、数学は使ってこなかったため得意とは言えません。


私吉野匠人はこんな人間です!
どうぞよろしくお願いいたします。

皆様のお役に立てるような記事の執筆に努めてまいりますので、
フォローいただけるととても幸いです。


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