緊張のリスク
お久しぶりです。
ここ1か月はテスト期間と、莫大な量のレポートに
追われていました。
今回は緊張のリスクについてお話します。
私は今、大学で教育関係の講義を受けています。
そこで、学んだのが緊張のリスクです。
緊張のリスクとは、主に初対面の人と話す時に
見られます。
思うように自分を出せない。
緊張して言葉が出ない。
初対面の人はちょっと話せない。
こんな体験したことあまりすよね。
私は本当に
緊張のリスクがなかなか引けないタイプ です。
これってどーやったら治ると思いますか?
指導者を目指してるという方は、
指導をする際、この緊張のリスクを
下げる必要があります。
なぜかというと、自分を出せない子どもがいると
その子どもの居場所がなくなるからです。
例えば
お喋りが好きな人が、話してはいけない場所に
置かれたら、どうなると思いますか?
95%くらいの確率でつまらない でしょうね。
私が考える教員的な立場での緊張のリスクの下げ方は
子ども達の目線になって話すことです。
ちょっと考えてみてください。
あなたはある日、
高校の入学式で、クラスには誰1人としても知り合いがいません。
ガチガチの緊張状態です。
長渕剛のようなガングロマッチョサングラス男
が担任の先生になります。
クラスには凄い重い空気が漂います。
そんな中、ガングロマッチョサングラス男が挨拶をします。
「皆さん…………」とだけ言い
男のごっっっっつい手を、
そろーーーり上げていき、
自分の顔の前に持ってくると……
「キュンです…」
このギャップ。萌え〜〜ってなりませんか?w
めちゃくちゃ怖そうな教員が、「キュンです!」
なんかやったら好感持てますよね。
つまりギャップ萌えですよ。
教員=真面目でなければいけない っていう概念
男がスカート履いても良いじゃん。
スカートの丈なんてどうでも良いし。
ツーブロ禁止、意味わからんし。
こういうの、まじ大っ嫌いです。
皆んなの居場所がある指導をしていきたいです。
以上、緊張のリスクでした。(noteの書き方忘れる。)
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