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仕事仲間をカテゴライズしない。

こんばんはー。
日本代表チップスを求めて今週コンビニを12店舗回った、学校事務職員のタクトです。
#ワールドカップが始まりました

今回は、職場の人(特に年下)と接するときに「若手」とか「後輩」という風に括る必要はない。というか括らない方が良いよなぁという話をしたいと思います。

週末に学年団の先生たちの懇親会(2次会)に呼んでもらい色々と仕事の話をしたり聞いたりしてきました。

その中で、20代で経験0~3年の先生たち、いわゆる「若手」と言われる人たち一人一人がそれぞれちゃんと自分の思いや考えを持っていて、驚いたし、素直に凄いなぁと思いました。(とても自分の学びになりました。)

一人一人それぞれの思いや考えを持っているのは当たり前なのですが、驚いたということは「そうは思っていなかった」ということでもあります。

そうは思っていなかったということは、もしかしたらその思いや考えをしらないまま過ごしていた可能性がある(高い)ということです。

これはめちゃくちゃもったいない事だと思います。

なんでそーなったのかと言うと、「若いから」「経験が浅いから」みたいなちょっとした思い込みがあったからだと思います。

自分は学校事務職員で、教員とは職種が違うので、基本的には若い先生方を「後輩」だと思ったりする事はないんですが、今回の事を思い返すとそれでもやっぱり先入観みたいなものをもって接していた部分があったんだなぁと気づきました。

日本の社会(職場)では、本人たちにとって良くも悪くも「若手」という括りで接せられることが多いですが、接する側こちら側としては、「後輩だから」とか「若手は」と言った先入観を意識的に排除した方が良いなと思いました。

その方がフラットに情報が入ってきて正しく吸収できるし、色々な情報を得る機会が増える気がします。

そーいえば、今回の懇親会で、(構成上)若手ばっかりの学年団の集まりという状況にあって、途中参加で僕が話に来たのを知って、次の店までノリノリで付き合ってくださってめちゃくちゃ色々な話をしてくれた超ベテランの先生もいました。

「二次会は来ないよなぁ」なんて思い込みは置いといて、「話したいです!」と伝えてホントに良かった。

仕事の仲間を勝手な先入観で「この人は」「この人たちは」とカテゴライズしないで、個人個人としてちゃんと向き合うこと、忘れずに仕事をしていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

未来を創るのは今の子どもたち。

明るく楽しい未来のために、明るく楽しい学校を創る。

明るく楽しい学校の未来を拓く人になる、学校事務職員、タクト。

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