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【学校事務職員向け】学校運営参画が必要と思う理由。

こんにちは!
ビックリマンチョコは、シールが欲しくて買っちゃうのにお菓子もめちゃくちゃおいしくて最高だなぁと思っている、学校事務職員のタクトです。

※今回は学校事務職員以外の方には上手く伝わらないかもしれませんが、思ってることを書いてみます。

いきなりですが、僕は、学校事務職員として、学校の教育活動にもっと関わりたいし、校長先生と一緒に学校経営を推進したり改善したりしたいと思っています。

この業界の言葉で言うと、いわゆる「学校運営参画」です。

学校事務職員が学校運営に参画したほうが、学校は絶対に良くなるなと思っているからです。

その理由を説明します。

学校の職員のほとんどが教員です。
教員は学校の「運営」でなく、「教育」がメインの仕事。
そのため、教員によって改善が繰り返されてきた「教育」に比べると「運営」の方が遥かに改善の余地があります。(つまりコスパも良い状態。)

そして、学校「運営」を改善すれば、間接的に(時には直接的に)、学校「教育」である授業や行事が改善されるからです。

学校の先生たちのために、そして子どもたちのために、とても意味のある仕事だと思ってます。


ただ、運営参画は、毎回前例のほぼ無い“挑戦”です。

学校によって課題が違えば校長先生の想いも違って、それぞれに合わせて打つ手立てが変わります。

だから、前例踏襲の同じやり方でできることなんかほぼないし、同じやり方でやってちゃ上手くいかない。

毎回毎回、その目的によって、関わる人・もの・こと、が変わってくる。変えなくちゃいけない。ルーティン作業でできることじゃないので、大変です。

でも、そこにチャレンジすることで、今まで気づかなかった学校の一面が見えたり、職員の対応の仕方を学んだりして、自分の仕事や考え方の幅が広がります。結果、通常の事務処理にも好影響が出たります。

学校運営に関わると色々な仕事がそれぞれ繋がっていて関わりあっていて回っていることが実感できて、その感じがめちゃくちゃ面白しろいなぁと個人的に思ってます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

未来を創るのは今の子どもたち。

明るく楽しい未来のために、明るく楽しい学校を創る。

明るく楽しい学校の未来を拓く人になる、学校事務職員、タクト。

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