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111.ヒトは生まれながらにしてダラダラしたい生き物らしい

学生時代からずっと、自分の怠け心と格闘している日々。

「今日もサボってしまった」「ついついダラダラしてしまう」という後悔、「今日は頑張った!」という自己承認を繰り返しています。

なかなか毎日勤勉にコツコツ努力する、ということがいかに重要なことか痛感します。

そんなわたしに朗報!
「ヒトはDNAレベルでダラダラするようになっている」そうです!

岡田斗司夫さんのYoutubeを好きでよく観ているのですが、【サピエンス全史】という動画の中で人類史の観点から解説されています。

簡単にお話すると、ヒトは火を使うまで生で食材を食べていた時代が長く、消化するために食後はダラダラ過ごす必要があったそうです。

その時代のことがDNAに刻み込まれているとのことで、今でもついついダラダラしてしまうのだとか。

「そうか!自分のメンタルが弱小だからダラダラしてしまう訳じゃなかったんだ!」と少し安心しました(笑)

自分を責めてしまうとつらいですが、そもそも仕方ないことだと割り切ってしまうことで気が楽になりそうです。

人それぞれ強み弱みがありますが、自分の身体や脳の仕組みを理解していると効果的なアプローチができそうですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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