たくと

心理学/哲学/教育について書きます。「あなたの日々に新たなインスピレーションを」/毎日…

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心理学/哲学/教育について書きます。「あなたの日々に新たなインスピレーションを」/毎日投稿100日達成/大学院生です。

マガジン

  • 自分研究所

    「自分研究所」は、日々の自己分析や未来の目標について考える場所です。自分自身と向き合い、時には新しい発見をしながら、自分の可能性を探求する過程を綴っています。日常の小さな気づきから、大きな夢や目標まで、自分をより深く理解するためのヒントを提供します。あなたも一緒に、自分という存在をもう少し深く覗いてみませんか?

  • ゆっくり人生の大切さ

    忙しい日々に追われるあなたへ、少し立ち止まり、ゆっくりとした時間の大切さを思い出すためのマガジンです。頑張りすぎず、自分のペースで歩むことが、時には人生を豊かにする秘訣です。心と体をリフレッシュするためのヒントや、穏やかな時間を過ごすための考え方をお届けします。

  • Note言えない日本人

    このマガジンは、日本人が心の奥に秘めがちな「本音」や「自分らしさ」をありのままに表現することに挑戦した記録です。控えめな文化の中で、本当の気持ちを言葉にする難しさを抱えながらも、自分をさらけ出す勇気を少しずつ重ねてきた記事たち。悩みや葛藤、日々の小さな発見から生まれる素直な文章を通して、心の声に耳を傾けるきっかけを提供します。 「NOと言えない」文化が根付く中で、「Note」で本音を伝えることの大切さを感じてもらいたい。あなたも、自分の中の“本音”に出会ってみませんか?

  • 【無知の知】あなたの常識をぶっ壊す

    あなたの常識をぶっ壊し、新たな視点を得るためのマガジンです。今まで当たり前だと思っていたことが覆される瞬間を楽しみながら、新しい考え方や視野を広げるための記事をお届けします。

  • 愛される人になるためには

    他者からの信頼や愛を得るためのヒントをお届けするマガジンです。愛の伝え方や心のこもったコミュニケーションの方法を探求しながら、思いやりや感謝の気持ちを深めていきます。日々の人間関係を豊かにし、より良い繋がりを築くための実践的なアドバイスを提供します。今後は、コミュニケーションのコツや人間関係に役立つ新しい記事も追加予定です。

最近の記事

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心理学論文の進め方~パラグラフライティング&論文執筆の極意~

はじめに卒論や修士論文の執筆に悩んでいる学生や院生の皆さん!この章では、論文執筆に欠かせないスキルであるパラグラフライティングの基本を、初心者にもわかりやすく解説します。これを読めば、論文の質が格段に向上すること間違いなしです! さらに、第2章では、心理学の論文をどのように進めていくかについて、具体的なアドバイスを提供します。不安を抱える皆さんにとって、必見の内容となっています。ぜひご覧ください!

¥500
    • 寒い時のココアのような人になりたたい

      1. モテとは「目立つこと」ではない?静かで深い魅力に気づく よく「モテ」を「華やかさ」や「目立つこと」で測りがちですが、実際にはそれだけが人を惹きつけるわけではありません。思い出してみてください。 一緒にいるとホッとできるような人、話をしなくてもそばにいるだけで落ち着ける人—— そういう人がそばにいてくれたら、それだけで救われた気持ちになることってありませんか? つまり、「静かで心地よい魅力」も確かに存在していて、誰かにとっての安心感を提供しているのです。表面では目

      • かめは決して遅くない。

        「かめは決して遅くない。」私たちがそう思えたら、どれだけ心が軽くなるだろう。 かめは、うさぎと比べて「遅い」とされている。 けれど、本当にそうだろうか? もしかしたら、かめの進み方には、速さとは違う価値があるのかもしれない。 「遅い」かどうかなんて、実は、他者と比べて初めて生まれる概念だ。 そう気づいたとき、かめの姿が、少し違って見えてくるはず。 物語の中のかめが、何を教えてくれるのか、一緒に考えてみませんか? 他者と比べないで、かめのように進むということ 「うさぎ

        • 真剣だけど遊び感覚で

          「もう少し、力を抜けたらいいのに」ふと、そんな声が心の奥から聞こえる。 だけど、どうやったらいいのかがわからない。 いつも真剣すぎる自分。 一歩も譲れない気持ちで、目の前のことに全力を注ぐ。 だけどその分、心がどこか張り詰めて、 ほんの少しの隙間さえ許せない。 失敗したくない、完璧でなければならない。 そんな風に自分を追い込むうちに、 気づいたら、遊び心なんてどこかに置き去りにしていた。 だけど、ほんの一瞬、考えた。 「書かなくてもいいじゃないか」と。 その瞬間、

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        心理学論文の進め方~パラグラフライティング&論文執筆の極意~

        ¥500

        マガジン

        • 自分研究所
          21本
        • ゆっくり人生の大切さ
          18本
        • Note言えない日本人
          11本
        • 【無知の知】あなたの常識をぶっ壊す
          22本
        • 愛される人になるためには
          11本
        • 心理学(ガチ勢)
          10本

        記事

          Noteライター必見:誰かに届く文章は「じぶんから」始まる

          共感は自分から始まるあるとき、ふと気づいたことがあるんです。 文章を書くとき、つい「誰かのために」と思ってしまうことが多い。でも、実際に書いてみると、なんだかしっくりこないこともある。 読んでくれる人に向かって言葉を選ぶと、いつの間にか、文章が重たくなってしまう気がするんです。 そんなとき、 「あれ?これって本当に自分が書きたかったことだっけ?」 って、立ち止まってしまう。 どうも「相手にどう響くか」ばかり考えすぎて、いちばん大切なものが見えなくなっているのかもしれ

          Noteライター必見:誰かに届く文章は「じぶんから」始まる

          見失いそうな学びの本質

          あぁ教育ってくだらない。 と言えば楽になれるだろうか。教育実習に行った。 教えるって、こんな感じなんだ…って、毎日新しい発見があった。 けれど、同時に自分の中に湧き上がる違和感もあった。 なんだろう、このモヤモヤした感じ。 毎日、教科書をめくりながら子どもたちの前に立ってみるものの、 どうしても自分が教える内容に「ワクワク」する感覚が見つからなかった。 知識を伝えることって、大事だ。 だけど、どうしてだろう。自分の中でその大事さがふっと薄れてしまう瞬間がある。 「こ

          見失いそうな学びの本質

          私が大学教員を選んだ理由

          1. 夢に潜む違和感 ある夜、不思議な夢を見た。毒を飲む夢だった。 部屋には大勢の人がいて、皆が一斉に同じ飲み物を手にしていた。それは「毒」であると直感したのだけれど、その毒は驚くほど美しかった。瓶の中で揺れる液体は、まるでクジャクの羽のような鮮やかな色を放ち、光の角度によって虹色にきらめいている。その幻想的な美しさに、人々はためらいもなく口をつけていく。 私もその場にいるのだけれど、なぜか「飲んではいけない」と本能的に感じた。キラキラと輝く液体に惹かれつつも、心の奥にう

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          「自分をさらけ出さないことが魅力になる?」控えめな私がもつ特別な力

          「自己アピールが苦手…」 そう感じている方、いませんか? 人前で積極的に自分を表現したり、自分をさらけ出すのが得意ではない——そんな自分に対して、ふと「これでいいのかな」と悩むことってありますよね。 周りがどんどん自己表現を楽しんでいると、自分も変わるべきじゃないか…と感じてしまうことがあるかもしれません。 でも、ちょっと待ってください!! 控えめなことにも、実は「特別な力」があるのです。 今回は、「自己開示しないことがもつ、魅力」について一緒に考えてみましょう。

          「自分をさらけ出さないことが魅力になる?」控えめな私がもつ特別な力

          悩みの0カロリー理論

          最近、なんだか考えが浮かばない気がする。 10月ごろは、自身のキャリアやあり方について悩みまくっていたので。。。。。。 大学教員か!小学校教員か! これを死ぬほど悩みました。 ラーメンか!!チャーハンか!! くらい悩みました。 悩みすぎた反動もあるかもしれない。 最近、なんか、頭の中が空っぽな感じでそわそわします。 そこで、ふと思ったんです。 悩みって快楽なんじゃね。 いや、めっちゃつらかったけどね。 死ぬほど悩んでたし。 悩みすぎておかしくなり キャリアに悩

          悩みの0カロリー理論

          心理学も速く進めたい。研究の効率化への挑戦

          心理学の研究をする中で、「もっと速く進められないものか?」と思ったことはありませんか?心理学は長期的なデータ収集や人間の行動に関する深い理解を必要とする分野です。 その特性から、ひとつの研究に時間がかかるのは当然とも言えるかもしれません。 しかし、同じ研究者として理系の分野(生物系とか)に目を向けると、次々と進行していく実験や発表の速さに驚かされます。 心理学はこのままで良いのでしょうか?いや、心理学にも新しい風を取り入れ、効率的に進めるための工夫があるのではないでしょ

          心理学も速く進めたい。研究の効率化への挑戦

          自分を傷つける前に読んでほしい:心を労わるための小さなヒント

          自分に優しくできていますか? 時々、ふと自分を傷つけたくなることって、ありませんか? 夜中、何かに突き動かされるように冷蔵庫を開けて、 気づいたら手にしているお菓子。 食べながら、どこかで「やめたい」と思う。でも、手は止まらない。そんな経験、私にもあります。 それはきっと、心が叫んでいるんですよね。 「もう疲れたよ」って。「少し休ませてよ」って。 自分の中で抱えているストレスや不安が、 暴飲暴食や、体を壊したくなるような気持ちに変わること、 珍しくないと思います。 一

          自分を傷つける前に読んでほしい:心を労わるための小さなヒント

          規律と個性の尊重—多様性を活かしたクラスづくり

          規律と個性のバランスへの疑問 「規律」という言葉を聞くと、なんとなく息苦しさを感じる人が多いのではないでしょうか。 頭に浮かぶのは、軍隊のようなカチッとした規律正しさ。きちんと揃った列、ピシッとした動き、指示に従う姿。それは厳格で、まるで自由を奪われているような印象さえあります。 でも、実際に教育現場で子供たちと向き合ってみると、そんな「規律」だけでは語りきれない、大切な側面が見えてきます。 規律とは本当にただの堅苦しいルールなのでしょうか? それとも、子供たちが「自分

          規律と個性の尊重—多様性を活かしたクラスづくり

          矢印の向き:教育と研究の狭間で感じる葛藤

          ふと考えることがあります。 「自分の矢印は、どこに向かっているんだろう?」 と。 小学校の教壇に立ちながら、授業づくりに時間を割き、子どもたちの成長を見守ることは、確かに大切なことです。でも、心の中ではいつも、もっと奥深いところで、自分自身に向かう矢印を感じています。 研究者として知識を探求し、未知の世界を切り開いていくことに強い魅力を感じるのは、その矢印がいつも「自分の発見」に向かっているからなのかもしれません。知識を深めること、新しいことを知ること。それが楽しいん

          矢印の向き:教育と研究の狭間で感じる葛藤

          目の前の論文に集中。未来を考えると病むので。

          最近、未来のことを考えると、どうしても気持ちが落ち込んでしまう。 将来どうなるんだろう?自分の選択は正しいんだろうか? 不安や焦りが胸の奥からじわじわと広がってくる。 そんな気持ちに押しつぶされそうになること、ありませんか? でも、未来をいくら考えても、答えなんてすぐには出ないし、結果をコントロールできるわけでもない。 それなら、今できることに集中して、目の前の一歩を進める方が、よほど健全じゃないかと最近思うようになりました。 未来の不安が心を揺さぶる理由未来って、

          目の前の論文に集中。未来を考えると病むので。

          ”授業”とかないから。

          授業って本当にあるんでしょうか。 「いや、何を言ってんねん。また、おかしなことを言い始めたで。」 と言われると思います。ぼくもそう思います。 授業って 先生がいて、黒板があって、学んでいる学生がいる。 こんな感じ↓ いや、めっちゃ授業。これは、まぎれもない授業。 遅刻したら、入ってこれないくらいみんなちゃんと授業受けてる。 じゃあ、もし先生も学生もいない授業なら? 先生もほかの学生もいないところで、 「いま俺授業受けてるから」、っていう人を見たらどう思いますか。

          ”授業”とかないから。

          周りに期待しないと決めたら、意外とすべてがうまくいく話

          悩みを手放した瞬間、すべてが動き出した 長い間、家族や恋人に自分の研究や目指す未来を理解してもらおうと、ずっと悩んできました。どれだけ説明しても、どれだけ時間をかけても、なかなか完全には伝わらない。それが、少しずつ心の中に重く積み重なっていたんです。 でも、ふとした瞬間に気づいたんです。 「あれ?無理に理解してもらわなくてもいいのかも。」 と。 そう思った瞬間、不思議なことに心が軽くなりました。 理解を求めないことの解放感 私たちは、どうしても大切な人に自分のことを

          周りに期待しないと決めたら、意外とすべてがうまくいく話