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【拓匠開発の評判・口コミ】(3) 建築学科卒タレント・桜田茉央が物件オーナーに直撃! 拓匠開発の物件をどう楽しんでるのか? 自宅に薪ストーブを備えたM邸の場合

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 拓匠開発から依頼をうけた外部ライターが、“遠慮なしで拓匠開発の物件を紹介する”本ブログ。

 今回は、「ミスマガジン2019」で審査員特別賞に選出された建築学科卒タレント桜田茉央(さくらだ・まお)さんが、お客さまの家を訪ねて回るシリーズの第3弾です。

 第3回目は、野田市にある『モリニアル野田みずき』の平屋の家にお住まいのMさま(仮名)にご登場いただきました。自宅に薪ストーブがあるMさまはキャンプがお好きな上、DIYにも凝っていて、こちらも平屋の家をフル活用されていました。

●自宅に薪ストーブが! 子どもたちの狙いは焼き芋

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(取材班がお宅を訪問すると同時に、Mさんが玄関横の土間にある薪ストーブに火をいれてくれる)

桜田さん(以下、桜田):薪ストーブってそんなに熱くないんですか? もっと熱いのかと思ってました。

Mさま(以下、Mさん):まだ火をつけたばかりなので、これから薪を入れればどんどん熱くなります。冬場なんかは、暖炉で火を焚くと、仕切り戸を開けると結構、家中が暖かくなりますね。あと、室内でも洗濯ものが干せますよ。

桜田:玄関の真横に土間がありますが、土間って地面と近いので寒いイメージがあるんですけど、それも大丈夫なんですか。

Mさん:暖炉をつけなければ涼しいくらいですし、暖炉をつけるとむしろ、ここが一番暖かいですね。

桜田:家の中だけど屋外みたいなスペースだから、犬も走り回れますね。クタクタになった状態で帰ってきても一旦、土間に荷物を置いたり、犬を待たせたりもできるし。でも、東京の郊外で薪ストーブがあるおうちって珍しいですよね。『モリニアル野田みずき』には、薪ストーブがついているお家が結構あるんですか?

Mさん:そうですね。例えば向かいのお宅も薪ストーブをつけているんですけど、お互いに色々と情報交換したりしてます。

桜田:そういったコミュニティもあるんですね。私の家の周りだとまずないですよ、薪ストーブがある家は。もともと暖炉が好きなんですか?

Mさん:もともとキャンプは好きだったんですが、薪ストーブ自体は、最初のほうはどうやって使おうか考えていました。でも実際は、薪さえ手に入れば火をつけるだけなので、あとは特段難しいこともないですね。やっぱり煙とかを気にされる方もいると思うんですけど、温度が上がれば煙も出なくなるんですよね。冬場は焼き芋を焼いたりとかしています。アルミホイル巻いて入れるだけなので、子どもたちの狙いはもっぱら焼き芋ですね。あとストーブの上に鍋を乗せれば、おでんとかもできます。

桜田:そんなに実用的なんですね。煤が出てしまったりとか、スペース取るとか、温度調節が難しいとかそういう抵抗感があると思うんですけど、そこも難なく使いこなせているっていうことですよね。薪って簡単に、手に入るんですか?

Mさん:買えますよ。外で薪割りをしたりもします。うちの場合、薪はふるさと納税で香川から送られて来ます。あとは今使っているものは梨の木なんですけど、これは茨城の農家さんが定期的に梨の剪定をして切りおとしたものを譲ってもらったものですね。お向かいの方と、薪がどうやって手に入るかとか、話してます。

桜田:薪コミュニティがどんどん広がっていく感じなんですね。

●趣味のDIYスペースも土間で。ストーブで冬も暖かく作業できる強み

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桜田:Mさんは、DIYもやっているんですよね。こちらの土間にはたくさん道具がコレクションされています。

Mさん:子どものままごと用にキッチンを作ったり、今は階段下に収納作ろうと設計図を書いています。こちらの物件がもともと、拓匠開発さんがモデルルームとして建てた家で、それを交渉して売ってもらったんです。実際住み始める時に言われたのが、住むことを想定していないので収納がまったくないと言われました。キッチンの後ろにキャビネットがなかったし、寝室も何もなかったけど、それでも良いですっていうことで買って。

拓匠開発スタッフ:拓匠開発の物件では床面積の10%は収納をつけるっていうルールがあったんですけど、こちらは少ないですね。ここはスーパーモデルハウスということで、お客さまの契約などをするためのスペースとして使っていたんです。平屋の良さや使い方をアピールするっていう風にして。

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桜田:そこは使いにくいと思いますか?

Mさん:元々転勤族だったので物が減っていたので、むしろ物が増えなくて良いねということでそこまで不便は感じませんでした。

桜田:たしかに、入った時に収納が少ないっていう印象は受けなかったです。物が少ないっていう印象があったので、それを聞いて結構びっくりしました。今回、土間のある家をたくさん見て来たんですけど、それぞれの趣味が出て面白いですね。みなさん、使い方を工夫されて、暮らしているんですね! 

<プロフィール>
桜田茉央(さくらだ・まお)
1997年10月22日千葉県出身。B85W60H90センチ。「ミスマガジン2019」で審査員特別賞を受賞。グラビアをはじめ、生活情報番組『よじごじDays』(TX)、ドラマ『アフロ田中』(WOWOW)、WEB CM「花王ビオレ 冷タオル誕生」ほか、ラジオ番組など多方面で活躍中。建築学科卒のため、特技はDIY、模型作り。
Twitter〈@sakurada_mao_02
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