怠惰で快適な在宅勤務環境(寝ながら)

仕事に、リモート環境を取り入れている人が多いと思います。noteのトップページにいくつか記事が取り上げられてハッシュタグ、リモートワークの記事も盛んに更新されています。

そんな波に乗り、私のリモート環境を紹介したい。ざっくりいうと下のようなイメージです。

無題

デスクはいらない。布団の中ですべてが完結する感じです。

そもそものきっかけは自宅の椅子はあまりあっておらず、仕事をしていると腰が痛くなったことでした(私の座り方が悪かったようで、これは後に改善)。そこで「リモートだし別に寝ながらでも仕事してよくね?」と考えたところ、意外とこれがうまくハマりました。

以下で、具体的な製品紹介。

仰向けで、パソコンを見ても首が痛くならないように、以下の寝ながらメガネを使用。

これについての説明は、ざっくりこんな感じ。寝ながらお腹のあたりに置いてあるPCの画面が普通に見える。視力が悪いので、普通のメガネを挟んで使用しています。

無題


あと、下のようにノートパソコンの角度をつけるために、以下を使用。

ついでに腰痛予防に以下を時々使用。骨盤をいい感じのところに持っていってくれていい感じ。

これで、かなり快適な仕事環境を構築することができました(見た目は真面目に仕事をしているようには見えませんが)

メリットは人間の仕事環境においてこれ以上ない楽な姿勢で仕事をできることです。もう一つのメリットはシームレスに睡眠に移れることですが、これはデメリットでもあります。そう、この仕事環境の最大のデメリットは、、、

寝てしまう。

これが最大のデメリットです。眠気に抗えない。他にもデュアルディスプレイじゃないから仕事ができないだの、肘が微妙に浮いて仕事にならないだの色々各々いいたいことはあると思います。こんな姿では、ビデオ通話もできませんね。まあ今後、ディスプレイ用のアームだったり、肘置きだったりを買うことでこの辺は改善できると思いますが眠くなるのはどうにも防げない。

ただ、私は大学生の頃から下のような生活(仕事環境)に憧れていました。それが、今回の新型コロナ騒動で、リモート環境をするような世間の波に乗せられてようやく理想の仕事環境について考えるきっかけを得ることができました。

やっと夢の一歩を踏み出したような心地です。これからアップデートを重ね、ベッド周りですべてが完結する環境を作っていこうと思います。仕事→睡眠をシームレスにできる環境は素晴らしい。ですが、もちろん、運動不足には注意しながら、、、、


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