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dotData に入社しました

こんにちは。note 初投稿の @takus_ja です。2019 年 5 月から米国カリフォルニア州に本社をおく dotData, Inc. の日本法人である、合同会社 dotData Japan で働きはじめました。

dotData について

dotData は、データサイエンスを自動化するソフトウェアを開発・販売する会社です。元々は、NEC の研究プロジェクトとしてはじまり、2018 年に戦略的カーブアウトをする形で米国で設立され、今年の 2 月に日本法人が設立されたばかりのスタートアップ企業になります。(設立の背景は NHK の記事 などみるといいかもしれません)

このデータサイエンス自動化に関するソリューションは近年ホットな市場であり、たとえばこの市場のパイオニアである DataRobot は、昨年、シリーズ D で $100M の資金調達をしています (参考)。また、Google も今年の 4 月の Google Cloud Next ‘19 で AutoML Tables を β リリースする (参考) など、今後、同じようなソリューションも増えていく可能性が高いです。

では、そのようなマーケットの中で dotData はどのような位置にいるのでしょうか?

ちょうど先週、米国の調査会社であるフォレスター・リサーチのレポートにて、 機械学習自動化 (AutoML) 分野でリーダーとして認定されたことが発表されていました。

フォレスターは、「先進的な特徴量設計機能や高いモデルの解釈性をもつ dotData のソリューションは、AutoML における『リーダー』として特に際立った特長である。 dotData によって、市民データサイエンティストもデータサイエンティストも、より重要な複雑なユースケースに取組む事ができる。」と述べています。また、「dotData の特徴量設計は、数十億行からなる数十ものテーブルを扱うことができ、非常に強力で高い拡張性がある。」と評価されています。

そのように認定されることはもちろん喜ばしいことではある一方で、実際にお客様の課題を解決できるソリューションでなければ意味がないとは自分も含めて思う人は多いと思います。その点に関しては、入社後に一部のお客様の事例や声を聞く機会があり、実際のビジネスの世界で dotData を使って実現できたユースケースを色々と知りましたが、どれもとても興味深いものばかりで、良いソリューションをお客様に提供でき、その価値に評価をいただいているようです (ここで詳細な話ができないのは残念ですが、ぜひ入社して知ってくださいw)。

このような主観と客観を加味すると、個人的には、データサイエンス自動化というとても良い市場に対して、dotData というとても良いソリューションを提供できはじめているが、お客様の課題を解決するためにできることがまだまだたくさんあるという、とても会社としてとても面白いフェーズではないかなと思っています。

dotData への入社経緯

Ajito.fm #35 でも話をしたように、自分はキャリアプランをそんなに深く考えてるわけじゃなく、遠くをぼんやりみながら直近をどう楽しく過ごせるかを大事にしながら、動き方を決めているところがあります。そんな中で、年末くらいに改めて何を大切にしたいか、それを実現しやすいのはどこか、といったことを年末くらいにぼんやりと考えていました。

例えば、家族が健康で幸せに暮らしていたい、子供たちの世界や可能性をできるだけ拡げてあげたいといったプライベートな話から、グローバルな市場で価値を出したい、マネージャーとしても世界中の人材を活かしてちゃんと成果を出せるようになっていたい、何かを実現する基盤となる仕組みに興味があるのでその分野に関わりたい、役職は興味ないし自分が貢献できることで貢献していきたいみたいはキャリアや働き方の話みたいなことまで、色々とありますが、これはこれで長くなるのでまたの機会に...。

そして、実際に何社かお話をさせてもらったり、人生の師とも言える人たちにも相談させていただく中で考えを深めながら、最後は dotData に転職することを決めました。それは、やはり上に書いたように会社として面白いフェーズかつ、自分がそこで貢献できそうかつ、自分にとって重要なことを実現しやすい、といった要素が揃ってたからかなと思います。

dotData でなにをやるか?

基本的には、スタートアップで人数もそれほど多くないので、自分が貢献できることであれば何でも貢献していくというスタンスです。

直近は dotData をお客様の環境で安定的に動かすための基盤を提供する Platform チームのプレイングマネージャーをしています。基盤を提供するといっても、その基盤もプロダクトの一部なので、プロダクトオーナーや他の開発チームや営業などともコミュニケーションしながら要件を決めて、実装し、新機能をリリースしていくようなイメージです。ちなみに ドワンゴからdotData Japanに転職します というエントリを書いた @kimutansk は同じチームで働いてます。

その先にいくつかやりたいことはあるのですが、それはまた追々やれるようになったら話をできる機会があるかもしれません。乞うご期待。

dotData で働いてみて

まだ働きはじめて日は浅いですが、優秀で面白いメンバーと楽しく働いています。CEO の藤巻さんをはじめ、リーダーシップメンバーは US にいるものの、こちらの午前中の早い時間帯であればどちらにも無理なく話ができるので、必要があれば Zoom などを繋いで話をする機会もそれなりにあります。

それでも、やはり前職でもリモートワークをしていて感じていたところと同じで、同じオフィスで同じ空気を共有しながら仕事をしている状態と比べると、職種を超えたコミュニケーションなどはリモートでは生まれにくいなといった課題は感じます。それがないと仕事ができないかというとそうでもないのですが、そういうコミュニケーションがあった方が楽しいよなとは思います。

以前の勤務先は日本に本社、サンフランシスコに支社がある会社でしたが、あちら側からみるとこういう感じに見えるのねというのが分かったのは良い経験かなというところで、じゃあ、ここからどうやって KAIZEN できるかは色々と考えていきたいですね。

あと、仕事と全く関係ないですが、日本オフィスは大手町の Global Business Hub Tokyo というシェアオフィスを使わせていただいて、ランチの選択肢が無限にあるのはグッドポイントです。

おわりに

dotData および自分の今後がどのようになっていくかは分からないですが、いつものようにこの選択肢を正解にすべくがんばっていこうと思いますので、この令和チャレンジを温かい目で見守っていただければと思います。

また、dotData, Inc. も dotData Japan も絶賛採用中 (とくにソフトウェアエンジニア) なので、もしこの記事で興味をもっていただけた方がいましたら、ぜひお声かけください!!

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長野県下諏訪町出身。ソフトウェアエンジニアおよびエンジニアリングマネージャーとして働いてます。
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