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週刊nekoエンジニアリング vol.15 ~WBCに度肝抜かれたよ~

今週はkiyoficoさんのneko画像を使わせていただきました。寝ているのかな?首のあたりをこちょこちょやるとグルングルン言いそうですね。

今週はもはやWBCしかないですね。しかし、それほど試合を見てきたわけでもないのですが、ちゃんと気にはしてました。決勝・準決勝をチラ見したので、浅めの感想でも書いてみようと思います。

二刀流くらいでは驚かなくなったが最後のスライダーに度肝抜かれた

決勝戦の最後の最後、大谷選手のスライダーにびっくりしました。あんなに曲げたら誰も打てる人いないのでは?ウィッフルボールくらい曲がってますね。あれが140kmくらいでやってくるんだからなぁ、そりゃー打てないだろって感じ。まあでもメジャーだとたまには打たれることもあるんですかね。いやぁトップアスリートの世界はすごすぎる。通常の人間では到達できない次元でやってますね。

しかも最後のスライダーの前のストレートはボールだったけど164km/h。いやもうそれだけで異次元!急速160km/hってもっとめちゃくちゃ珍しい現象だったように思うんですけどね。あんなにポンポン投げられるものなのか、と更に驚きました。

あーいう投球も今は一球一球Trackmanというシステムが計測していると聞いた。多分アメリカの球場には全部ついているのだと思いますが、数値的にどうだったかは誰か考察してほしい。MLBのデータは一部公開されているらしいが、WBCはどうなんだろうか?データが公開されているなら解析してみたい。

準決勝アメリカの9番打者ホームラン打ちすぎだろ

まあ多分あの選手は自分のチームでは4番なんでしょうね。準決勝でホームラン打ちまくってて、すげぇ9番打者だなおい、と。選手の心理的に9番くらいが気楽で打ちやすい、とかあるんですかね。打席の機会は減ってしまうが、9番打者で花開く打者とかも案外いるのかもしれません。データは結局その時どうだったかを指し示すだけなので、9番にしてみてどうかなんて予測できない。なので、やっぱりそのへんは人間が試行錯誤すべきところなんでしょうね。

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