慶應 法・経済の小論文の書き方

どうも、
たくろうのすすめです。

今回は法学部と経済学部の小論文の書き方を書いてきまーす。
正直、両学部ともに国語の延長なイメージ、ただ、国語苦手でも大丈夫です。

まず、両学部は基本、課題文の要約やまとめを要求された上で、意見を論じる形がメインです。

ここで、要約ときくと課題文を自分の言葉でまとめる勘違いしがちですが、そんなことは一切不要!

要は重要な抽象的な文章を脚色をそぎおとして短く箇条書きすることを意識するといいとおもいます。課題文は具体例や様々な形容詞で脚色されています。なるべく筆者の書いた文章に介入せずに、そぎおとして箇条書きすることがポイント。

自分の言葉にすると意外と意味合いが変わっていたりします。
自分の言葉をつかうのは意見を論じるときのみです。

つぎに、意見を論じる際ですが、批判的に論じよなどの要求がない限り筆者に賛同しておいたほうが無難です。
たかだか、高校生の反対意見などほとんど、論破されます。
基本的には賛同が無難です。

あとは起承転結を意識して、最初の自分の意見をかき具体例をまじえつつ、理由を列挙しながら、最後に結論として再度自分の意見をまとめる。

ってなかんじ。
これで、6割から7割は固いと思います。

経済学部と法学部は国語の延長!
SFCはちがいますが、、、

では頑張ってください。

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