
60歳まで生きる!
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テレビやSNSを見ていると、明日、自分自身が災害や事故に遭い、この世から去らざるを得なくなることは、当然あり得ると思わされますね。自然の力に人は太刀打ちできません。
もし仮に僕がいなくなってしまったら。
お母さんや君に、少なからず、大変な思いをさせてしまう。場合によっては自由を奪われてしまうかもしれません。
僕がいても、いなくても、健やかな日々を過ごしてほしいと思っています。
そこでひとつ考えました。
生命保険にはいります。
ぼくが選んだのは、君が25歳になるまで対応できるプラン。25歳から先は、お互い少しづつ社会で役立てるように努力していきましょう。
60歳までぼくはビシッと生きます。つまり支払いがおわるまでの間です。なんというか、いい生きる目標ができました。ありがとう。
君のいまがより良くなるように。
茨城県龍ケ崎市生まれの編集者、フォトグラファー。島根県大森町で暮らしはじめました。日々起こるあれこれの話をしています。お仕事の話も少し。最近の関心ごとは「循環」です。