[そう、これも骨董なのです/ 勝見充男]
今日は外での仕事で朝から外出していて
夕方過ぎくらいに戻ってきました。
いつもと違う場所や時間帯で仕事をするのは
やはり精神的にも肉体的にも疲れますよね。
今日も30度超えと暑い1日で
集中力が途切れ途切れで作業をやってました。
さて、今日の写真は勝味充男さんの
『そう、これも骨董なのです。』です。
勝味さんといえば『開運!なんでも鑑定団』や
『目の眼』の連載でもお馴染みらしいのですけど
自分は前に読んだ骨董の書籍に若い頃の勝味さんがでてて
それで気になり、調べ出したら何冊か
書籍をだしていてそこからはいりました。
この本の中に「心の琴線の話」があり、
古道具を真面目にしだした頃、
それを1つの指針をするために
プリントアウトして暫く持ち歩いてました。
自分なりに要約すると
「目利きは知識と感性のバランスがとれてこそ」、かな。
まぁ、その中の一文をそのまま引用してますが(笑)。
答え(価格)を知るよるも先ずは自分で判断して、
感性を磨け、知識に頼るな。
そう解釈しながら古道具を戯れてます。
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