[antiques tamiser scrapbook / 吉田昌太郎]
今日は2日振りにアトリエに朝から入り
the sowerを1着完成させました。
その後で試行錯誤の時間。
最近は最後の残り1時間は試行錯誤の時間にして
ひたすら生地の可能性にだけ向き合ってます。
服になるとか、形になるとかをあまり意識してなく
自由な気持ちで、それが何時かの何かに成れば良いかなと、
前提として楽しむのが大事という感じでやってます。
そういうのが後から利いてくるんだなと、
最近になりようやくわかってきました。
さて、写真は吉田昌太郎さんの
『antiques tamiser scrapbook 』です。
何ヶ月に1回かは必ず開く本なのですけど
段ボールについて気になることがあって
最近またちょこちょこ開いてます。
タミゼは東京に居る頃はしょっちゅう行ってました。
アパレル一筋だった自分が古道具をやるキッカケをくれた
友人がいるのですけど、その方はもうお店をやってなくて。
とてもモードで格好良かったのに残念だったのですが、
タミゼに行くとそのお店のことを感じれるのもあり
(もちろんタミゼはタミゼで全く違う唯一無二の空間です)
自分が古道具のことでブレてるかもと思う時とかは
よくこの本を開きます。
そういえばALGOに行った時にこの本が置いてあり
小倉さんもタミゼのことがとても好きらしく
「ALGOで間違いないな」って思いました。
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