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Esquisse ON THE SHORTNESS Work Coat
![](https://assets.st-note.com/img/1698481987714-xLmjhOiKfU.jpg?width=800)
イタリアで使用されてたワークコートの
デッドストックのものにプリントを施しました。
このワークコートはボタンの大きさとかが良いなと思います。
ワークコートはシャツとコートの中間のような衣服で
衣服つくりをしている時や
古道具を仕入れに行くときによく着てます。
ポケットが大きくてスマートフォンやメモ帳、
小銭入れなどいれておけるので便利なのです。
コートの中にフリースやニットを着れば
12月くらいまではアウター代わりにもなります。
![](https://assets.st-note.com/img/1698482102239-ugUJZ0vpze.jpg?width=800)
コート自体がブラックに近いネイビーなので
プリント色はカラフルにしようと思いました。
総柄でカモフラージュの総柄が良いなと思い
友美さんがEsquisseでやっている
葉っぱのプリントをお願いしました。
![](https://assets.st-note.com/img/1698482217334-uTpnsWevGP.jpg?width=800)
それで一度完成したのですけど、
1ヶ月くらいじっくり視ているうちに
「背中にもプリントが欲しいな」と思いだし
自分の指南書になりつつある
セネカの『生の短さについて』をプリントしました。
折角の1点物なので何か特別感が欲しいなと思い
生の短さについて真っ先に思い浮かぶ大好きなアーティスト、
ヴィンセント・ゴッホの代表作の『ひまわり』を
即興でプリントしました。
Esquisseらしい実験的な作品に仕上がり大満足です。
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