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古民藝 安南 バッチャン焼 染付 鳳凰 龍 中皿

古来より安南と呼ばれたベトナムの伝統工芸である

『バッチャン焼』は首都ハノイから車で30分ほどの場所にある

人口約5,000人の村「バッチャン村」で作られる陶器で、

14世紀頃から始まったといわれます。

600年以上の歴史があり中国陶器の影響を受けながらも、

自由でのびのびとした独自の作風が特徴的です。

ろくろを回すのではなく、粘土を型に流し込み、

上から圧力をかけて成形し、身近にある自然を描いた素朴なデザインです。

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https://atelier-salon2015.com/items/602c7f8c6e84d517cc6b6b2d


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