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明日は檜に あすなろサウナ

サウナを裏山に作って、みんなが楽しめる場づくりを…

山口県にある実家の裏山に、サウナを作ってみようと思い立ちました。
目的や思い至った経緯について書き記してみたいと思います。

家族の絆をテーマに
私の実家は、昔から親戚がよく集まる場所として賑わっていました。その賑わいを再び取り戻すために、裏庭にサウナを作りたいと考えました。家族の絆を深め、みんなが集まってリラックスできる場所を提供したいと思います。

地域のコミュニティの活性化
サウナは家族だけでなく、地域のコミュニティにも開放する予定です。近隣の住民が気軽に集まれる場所を提供することで、地域のつながりを強め、コミュニティの活性化に貢献したいと考えています。

サウナ制作の流れ
まずはスモールスタートで
プロジェクトの初めは、小規模なスタートを切ります。最初は、納屋にテントサウナを設置する予定です。テントサウナやバレルサウナを使って、手軽にサウナ体験を楽しめるようにします。

井戸水の利用
サウナの水風呂には、井戸水を利用したい。集落には井戸水が出る場所が複数あり、調査を進めていく予定です。一定の温度が保たれている井戸水を使うことで施設の魅力が増し、自然の恵みを感じながらリフレッシュできます。

檜を使った設備
祖父が約70年前に植えた檜の木を使って、水風呂の台やロッカーなどの設備を作ります。檜の木は香りが良く、リラックス効果も期待できます。

収益化と最終的なサウナ
サウナが地域の人々に喜ばれるようになったら、収益化を目指します。キーホルダー、ロッカー、風呂釜、サウナなどのスケッチを作り、将来像やビジョンを共有します。また、あすなろの木を使って看板などを作り、プロジェクトのアイデンティティを強化します。

ストーブの選択
ストーブは現実的な選択として、電気ストーブを検討しています。電気ストーブは扱いやすく、メンテナンスも容易です。

背景
祖父の夢の実現
祖父は約70年前に檜の木を植え、その木を使ってお風呂を作ることを夢見ていました。その夢を受け継ぎ、サウナという形で実現することを目指しています。

地域とのつながり
私たちは、地域とのつながりを大切にしています。よそ者として地域に戻ってきた私たちが、サウナを通じて地域に溶け込み、住民との絆を深めていきたいと思います。

次世代への継承
サウナプロジェクトを通じて、家族の伝統を次世代に引き継ぎたいと考えています。私の息子にもこのプロジェクトを引き継ぎ、4代目として家族の夢を続けていくことを目指しています。

商用展開の計画
地元の商工会とも協力し、商用展開を視野に入れた計画を進めています。地域経済の活性化にも貢献できるよう、サウナプロジェクトを成功させたいと思います。

まとめ
サウナを自宅の裏庭に作ることで、家族や地域の人々が集まり、リラックスできる場所を提供します。祖父の夢を受け継ぎ、地域コミュニティの活性化に貢献することを目指しています。スモールスタートから始め、徐々に規模を拡大していくことで、収益化と次世代への継承を実現していきます


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