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流氷を眺めながらセイコーマートホットシェフのカツ丼でランチする地方公務員。

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は、2月28日に接岸した流氷について綴っていきましょう。

「私は、流氷を眺めながらランチすることができる地方公務員だ。」職場から、海岸沿いまで、車で5分という、好立地。

1月21日以来、姿を見せてくれなかった流氷。今シーズン、もう一度は観たいなぁと想っていました。1月の流氷は、下の記事で観てほしい。

そして、この時撮影した写真は、広報猿払の表紙にも採用された。

そして、今日です。日課の朝のご挨拶ポストでは、もう一回くらい流氷観たいなと宣言したんですよね。

まさか、当日に観ることになるとは、みじんも思ってなかったわけですが・・・。

その後、出勤のため外に出ると、なんか風が冷たい。でも、流氷が近づいている情報を得てない私は、単純に冷え込んでいるものとしか思わなかった。

そして、職場で流氷が来ているらしいという話を耳にする。海岸沿いの地域に外勤した職員に聞いてみると、「見えなかったよ」という報告。

どうやら、流氷は来ているようだが、縦に長い猿払の南側の地域のみ接岸している様だ。

そして、昼休み。

写真が撮影できる確証がないなか、海岸沿いの地域へ向かう。私の職場の昼休憩は、12時から13時までの60分間。

普段は自宅に戻って昼ごはんを食べるわけですが、今日は時間節約のためにセイコーマートで調達。

セイコーマートでランチといえば、ホットシェフのカツ丼がイチオシ。今日も、カツ丼と水を購入。足早に店を後にして、海沿を南下していく。

さるふつ公園のある、浜鬼志別という地区では、接岸してはいないものの、遠く沖の方に存在を確認できた。

昼休みの中での撮影は難しいなと思ったわけだが、もう少し南下してみることに。すると、徐々に流氷が見えてきた。気づいたら、浜猿払に到着。

流氷を眺めながら、カツ丼をかきこむ。

食べ終わった時間から計算すると、15分は撮影に使えそうだ。

車を止めた位置から、海岸沿いまでは100m弱だろうか。雪に足をとられながらも、急いで歩く。気温は氷点下8度ほどにすぎないが、流氷のせいか肌を刺す様な寒さ。

全国の皆様へ、猿払での流氷の様子を届けようという気持ちが原動力。

そして、撮影してきた動画と写真をご紹介。いずれも、iPhone15Proで撮影した動画と写真。雰囲気が少しでも伝わると嬉しい。

いつやってくるのか、なかなか読めない、神出鬼没な存在の流氷。ぜひ、自分の目で皆さんに観てほしい。


本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。

わたくし新家は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書いています。他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。

新家拓朗 プロフィール


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