見出し画像

RIZINという熱狂 Vol.01

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日はRIZINの熱狂 をテーマに綴っていきます。

ここ何年か、RIZINを中心に格闘技への関心が再燃している新家です。そのきっかけは、朝倉未来さんのYouTubeを見始めたとがきっかけとなりました。3年前くらいからでしょうか。

2021年までは、大晦日にテレビ中継もされていたので、ご存じの方も多いしょう。昨年からは、テレビ放送はなくなりましたが、PPVで購入してリアルタイムで観戦することが多かったです。

2015年にスタートしたRIZINは代表的なナンバーシリーズをはじめとして、これまでに50回を超える興行が開催されてきました。

しかし、北海道での開催はこれまでゼロ。私の中では、映像で観戦するイベントという固定概念となってました。

そんなところに、突如北海道開催の報せが!

日程を確認すると既に予定が入っていたので泣く泣く諦めることに。しかし、日々が過ぎていく中で、先に決まっていた予定が急遽キャンセルに。

調べるとチケットが残っていたので、迷わずに確保しまして、昨日行ってきました。

高価な席も残っていたので迷ったのですが、初参戦で要領も得ていなかったので今回は一番安価なA席(8,000円)を選択。

見え方としては、下の写真くらいが自分の目での見え方に近いと思います。

会場の真駒内セキスイハイムアイスアリーナ前には、グッズが売られていたり、キッチンカーもたくさんきていましたが、到着が12:30スタートのオープニングファイトにギリギリ間に合う、12:25となったのでファンクラブ特典のポスターだけいただいて会場入り。

おかげで17カード全てを観戦できました。

12:30の時には、まだ観客席が埋まっていなかったものの、本戦が始まる頃にはほとんどの席が埋まって、熱気が徐々に高まっていくのが感じられました。

SNS上では、今回の興行はカードが弱いなどとも揶揄されたりもしていました。

私は、メインカードのフェザー級タイトルマッチが観られるだけでも十分と思っていたので、満足なのですがね。

しかし、実際に観戦してみてそんな心配は杞憂だったと感じています。とにかく試合内容が良いゲームに恵まれました。

格闘技の魅力の一つである、KOや一本での決着が多かったことは一つの要因だと思います。

一方で、判定までもつれこむ熱戦も、内容によっては盛り上がる要因の一つだとも思います。

チケットをたくさん売るためには、目玉となるカードを作ったりも大事なことでしょうが、観客の満足度を高めるためには、カードももちろん大事かもしれませんが、どのようなゲームが観られるかがもっと大切なことかもしれません。

次も会場に足を運ぶかどうかは、満足度によることでしょう。

そういう意味では、判定試合が2つであったということは観客が熱狂するに十分な意味があったと思います。

やはり、KOやサブミッションでの一本勝ちは、わかりやすく盛り上がります。

昨日の会場では、間違いなく熱狂がそこにありました。ファンはみな、日常では、味わえない熱狂を感じたくて、集まっているのかもしれません。

映像では、得られない熱狂がそこにありました。

少し字数が多くなってきたので、次の記事でもRIZIN.43のことについて綴ろうと思います。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。

わたくし新家は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書いています。他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。

新家拓朗 プロフィール


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?