SNSで猿払を盛り上げるために、ハッシュタグを探し求めて、決定した話。
こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。
今日は、各種SNSにて、猿払村を広めるためのアイテムとして、ハッシュタグを使っていくことをお伝えします。
かねてから、猿払に関連するハッシュタグを提案して、各種SNSでの猿払に関する話題でもあり上げたいと考えていました。
ただ、あまり良いのが浮かばないということと、自分一人でやっても意味がないという思いからなかなか踏み出せずにいました。
やるからには、多くの方に認知し、更に使ってもらえる存在にしたい!
どういう人に使ってもらいたいの?
○SNSを日頃から活用している村民
○猿払に観光に訪れてくれる方
○ふるさと納税をしてくれた方
○猿払のことを表現してくれている方 などなど
村民も村外の方にも、広く使っていただくことが理想です。
どのようなハッシュタグが良いか
わかりやすく、キャッチーで、それでいて親しみやすいハッシュタグが望まれます。気軽に使っていただくためには、なるべく短くするということも大切かもしれません。
何個くらいあるといいの?
何個かあっても良い気がするし、少数精鋭の方が良い気もする。SNSの種類だったり、分野によっても合う合わないがあるかもしれない。
一人で考えていたものの、考えれば考えるほど難しく、深みにハマっていました。そうして、これは個人で考えることではないかなと思う様に。。。
そこで決定した暁には、村が運営するSNSでも使用していくであろう。ということで、職場の仲間にも相談。
複数人で話し合うと、アイデアもたくさん出てくるものです!
まずは、猿払というワードを入れる?入れない?
ひらがながいい?カタカナがいい?漢字がいい?
あーでもない、こーでもないと意見を出し合いしました。
そうすると、あっという間に数十個の案が出てきました。
「これは、村民向けで村外の人は使いやすそうだね。」
「わかりやすいけどインパクトないね。」
「もはや意味わかんないね。」
「風景を伝えるにはいいけど、グルメ情報には向いていないかもね」
これら課題を解決するためには、一つずつ需要にあったハッシュタグを用意するということも考えられます。
問題点としては、「複数の猿払に関連するハッシュタグが立ち上がり、結果的にどれも埋没してしまう可能性があるよね。」という話にも。
最終的には、ハッシュタグの数は1つに絞ろうと意思決定。村民も、村民以外の方も。猿払に来たことある人も、来たことのない人も使いやすい言葉を選定してみました。
それは、
#さるふつLIFE
あなたにとってのさるふつをぜひ、投稿して欲しいと思います。
いつものさるふつ
さるふつでの暮らし
観光で訪問したさるふつ
ふるさと納税したさるふつ
いつか行ってみたいさるふつ
エサヌカの思い出深いさるふつ
想いとしては、猿払村民もまだ来たことがない方も、少しでも猿払に関連する投稿の場合につけやすいハッシュタグにしたいという気持ちです。
あなたにとっての #さるふつLIFE をTwitter、Instagram、Facebook、noteで ぜひ全世界へ猿払を発信して盛り上げていきましょう!
投稿例1 Twitter
投稿例2 Instagram
投稿例3 facebook
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様のお力にて、猿払村をSNS界隈での盛り上げにご協力をお願いします。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。
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