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ファイターズファンクラブ歴20年目を迎え。

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は北海道日本ハムファイターズファンクラブをテーマに綴っていきます。

北海道日本ハムファイターズが北海道に移転してきたのが2004年のことです。

そして、2023年の今年は20年目という節目の年なんですね。

奇しくもエスコンフィールドHOKKAIDOを軸とした北海道ボールパークFビレッジの開業と同時に新たな時代に突入したと言っても過言ではないでしょう。

それほどに、エスコンフィールドのインパクトは大きいです。

かつて、北海道でのプロ野球観戦といえば、札幌市円山球場でのジャイアンツ戦です。これは毎年三連戦が組まれるので、北海道のプロ野球ファンにとっては大事なイベントだったでしょう。

私は行ったことなかったので、プロ野球といえばテレビで観るものという位置付けでした。

転機は、札幌ドームの存在です。

収容人数も増え、北海道特有の雪や寒さにも左右されないスタジアムの完成は画期的なこと。

こうして2002年の日米野球にて、初めてプロ野球選手のプレーを生で観ることになります。札幌ドームも初めて足を運びました。

イチロー選手がMLB代表として凱旋帰国したということもあって、異様な盛り上がり方をしていた気がします。

イチロー三安打、バリーボンズの満塁ホームランの活躍などでMLBオールスターチームの勝利となりました。

プロ野球の迫力や魅力を知ってしまったので、ここからプロ野球観戦が私の日常の一コマに変化していきます。

翌2003年夏には、読売ジャイアンツのゲームを職場の同僚と観戦に。秋には、アテネオリンピック野球の予選が札幌ドームで開催。長嶋JAPANの勇姿を見るべく、韓国戦を観戦に行きました。

その頃には、2004年から日本ハムファイターズが札幌ドームを本拠地として北海道に移転してくることが決定してましたので、ワクワクしてましたね。

すっかりプロ野球観戦が身近になり始めてた私にとっては、とても嬉しいできごとです。きっと、どの球団だったとしても嬉しかったはずです。

メジャーリーグから帰ってきた、新庄選手がファイターズに入団するということも大きなニュース。

ワクワクしつつ、3月のオープン戦に早速足を運びレプリカユニフォームも購入。ファンクラブにも迷わず加入。

以来、20年間加入し続けてますし、幾度となく札幌ドームに足を運び続けてきました。

20年継続者には、1試合招待クーポンが配布されるなど、継続者への感謝が込められた素敵なプレゼントも。

エスコンフィールド北海道のオープンと共にスタートした20年目。益々発展されていくことを祈念しています。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。

わたくし新家は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書いています。他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。

新家拓朗 プロフィール


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