社会人2年目のソフトウェアエンジニアがキャリア支援を学んで
このnoteを読んでほしい方
キャリア支援について興味がある方
社会人になりたてで、自分の未来について考えたい方
現職についてモヤモヤを抱えている方
筆者のプロフィール
22歳、社会人2年目のソフトウェアエンジニア
プログラミングの専門学校に通い、その流れでIT企業にソフトウェアエンジニアとして就職。
現職では、プログラミングをしながら、事業部の人事的な仕事も行っている
ポジウィルコーチングスクールとは?
ポジウィル株式会社が運営する、キャリア支援を学ぶためのプログラム。
個人的には、コーチングだけでなく、キャリアカウンセリングなども学べる点が嬉しかったです。
受講したきっかけ
社会人2年目になるにあたり、自分の現在の仕事について楽しくない・夢中になれていないと感じており、ポジウィルとは別サービスのコーチングを受けました。
そこで自分がコーチングを受けていくにつれて、自分もコーチとしてコーチングを提供したいと思い、コーチングが学べる会社について調べたところ、 ポジウィルを知りました。
「あるべき、こわそう」という理念やコーチングスクールで学べる支援のスタイルが自分のやりたかったものと一致していたため 、受講を決めました。
受講した感想
一言で言えば、キャリア支援の流れを学べました。以前はコーチングと聞いても、相談者の話を傾聴し、問いを投げかけていくという認識しかありませんでした。 その認識は間違ってはいませんが、そこまでの解像度しかなかったため、
どのように支援を進めていくのか
どのような問いを立てていくのか
などがまったくわからない状態でした。
しかし、スクールを受講・卒業して、ポジウィルの考えるキャリア支援の流れや、相談者の悩みはどのようなものがあるのかを知ることができました。
スクールでは、講義はアウトプット中心で構成されており、講義で学んだ内容を即実践できる場が整えられていました。
もちろん、講義以外でも受講生同士でのロープレや、週1回のロープレ会などのアウトプットができる制度もあり、その全てが失敗大歓迎!!という価値観が前提にあることで、私個人としても非常に挑戦しやすい環境でした。
印象に残っていることとしては、スクールが始まってから1ヶ月ほど経った頃、ロープレ会でアシスタントをしている方から「ものすごく上達しましたね!」と言っていただけたことです。
それまではあまり自分で成長を感じられていませんでしたが、客観的に見ると着実に成長していることがわかり、とても嬉しかったのを今でも覚えています!
もちろん最初は全然上手くできませんでしたし、改善点も多く見つかりました。
しかし、講師や受講生の皆さんから「ここがダメだった」ではなく「ここをこうするともっと良くなると思う」と私目線にたったフィードバックをしていただけたので、私自身まったく落ち込むようなことはなく、次はここを意識しようとテーマを決めて取り組むことができました。
コーチングスクールを受講して変わったこと
人の悩みに対する姿勢が変わったと感じています。
受講前の私は、悩みを聞いた途端「こういう考えもあるんじゃない?」と自分なりの意見を伝えていました。今思えば、あれは根本的な解決ではなく、ただ自分の考えを知って欲しかっただけだったのかなと感じています。
スクールを通して、人が最初に話す悩みは、必ずしも根本的な悩みではないということも学んだので、今では「もっと詳しく聞かせてくれる?こういうことかな?」など、まず悩みを深掘るという意識・行動に変わっています。
まとめ(これから自分がどうしていきたいか)
スクールでの学びを踏まえて、受講のきっかけでも書いたように、私自身でコーチングを提供したいと考えています。
ただし、それは今すぐコーチング1本に切り替えるということではなく、ソフトウェアエンジニアとして働きながら、コーチングを提供していきたいと考えています。
今回スクールで学んだ内容は、いかなる仕事でも活用できると私は考えています。「個人で仕事を行っている人には関係ないのでは?」と思われる方もいるかもしれませんが、私はそうは思いません。なぜなら、スクールの内容は、自分自身に対しても有効だからです。
まずは自分自身に対して深堀り、それから人に対して行うのが私はベストだと考えています。
私自身、まだまだ自分自身に対しての深掘りが足りていないと感じているので、自分自身に対しても行いつつ、人にも行い、一緒に進んでいきます。
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