セブ英語学習記 26日目

今日の授業を終えて残すところ明日の金曜の授業だけになりました。
絶望的に寂しい。帰りたくない。
こんなはずではなかったんですよね。必死に英語漬けの生活送って、疲労困憊の毎日が続いて早く帰りたいってなるはずだったのに、

ここはただの楽園でした。

楽園って何を想像しますか?ちなみにグーグルの画像検索ではこんな感じです。

僕が言う「フィリピンが楽園」だっていうのはこんな感じではなくて、マインドの問題。日本では細かい人間関係とかがイチイチ気になってたんですけど、こっちではそういう気持ちからは逃避できます。

マクドで20分待ちなんて当たり前ですよ?

店員も全く急がない。急がないどころか余ってる店員が働かずにスマホいじってる。「何で俺が働かなきゃいけねーんだよ」っていう態度が全面に出ています。それでもこっちサイドは全くイライラしない。これが本来の人間の姿なのかなって思うからです。おもしれーなこいつらって感じで見てます。

明日はラストの授業。
朝イチのクラス、ゲイの先生の授業なんですけどなかなか行けてないので最後くらいはしっかり出ようと思います。有終の美を飾ろう。先生たちと写真撮りたいな。

サポートしていただいたお金を使って何かしら体験し、ここに書きたいと思います。