セブ英語学習記 最終日

昨日帰国しました。最終日といっても飛行機に乗っていただけなので特に何もありませんでした。安着何よりです。
空港で困らなかったということは英語が上達したということなのかもしれません。

もし僕が会社員で、スキルアップのために会社から費用を出してもらって行っていたとしたら、会社にレポートを提出しなければなりません。しかし残念ながら無職中ですのでその必要がございません。だからこのnote上で僕の気づきをまとめさせていただきます。

読者の皆さんがセブに語学留学する時の参考になればなと思います。


①自分は食に全くこだわりがない

驚いたでしょう。英語を学びに行ったのに、初っ端から食の話です。フィリピンの飯はハッキリ言って美味しくないです。同じ学校の日本人は飽きてしまって日本食レストランにばかり行っていました。「フィリピン料理は1週間で飽きる」とは聞いておりましたので当然のことだったのかもしれません。
その点僕は、美味しいとも不味いとも、何も感じずバクバク食べていました。自分は食えたらそれでOKなんだということを気づかされました。日本での節約がはかどりそうです。

②フィリピンの野良犬は超穏やか

セブのIT parkには野良犬がうじゃうじゃいます。最初は避けて歩いていましたが、人と共存してるだけあってむちゃくちゃ良いやつばかりです。ただあまり触れない方がいいかも。汚いから。


③フィリピン人は明らかにゲイ比率が高い

英語の話はまだでてきません。
このnoteでも散々取り上げてきたゲイの方の話です。僕は、フィリピンでゲイの方(もしくはゲイチックな方)をお見かけする機会が多いということを書きました。その理由は「お国柄、性にオープンだから」と納得づけておりました。でもどうやら違う。

明らかに多過ぎる。

これはオープンだから目立つだけだという話ではないです。圧倒的に母数が多い。その理由は何なのか、ということを一昨日まさやくんと議論していたのですが、
「目醒めるきっかけとなる機会が多いから」と結論付けさせていただきました。
同性でも食えてしまえるという感情は我々日本人にも潜在的にある人にはあって、それが目を醒まさないまま大人になっているだけではないのかと。
フィリピンの人は露出が多いです。男性は平気で上半身裸で外を歩いていたりします。そういう裸体験の多さが、閉じた心を呼び醒ますことにつながっているのではないかという仮説です。
真相は分からないです。どちらにせよ、複雑な性を大っぴらにできる人は強いです。なぜなら彼らは「常識を疑って、道を選ぶ」という作業をしてきているからです。

長くなりました。続きは明日。英語に関して思ったことを書きます。

サポートしていただいたお金を使って何かしら体験し、ここに書きたいと思います。