セブ英語留学記 14日目 2回のリバース

今日は土曜日だったので授業はお休み。

今日帰国の友人(40代男性)がいらっしゃったので見送るために約束の場所まで行ったのですが「もうタクシー乗っちゃいました」というまさかの展開。
まあ、湿っぽいのよりは良かったんじゃないでしょうか。ここで出会った友人は東京であろうと台湾であろうとオマーンであろうと、必ず会いに行きます。

昼からアヤラモールというセブ最大級のショッピングモールへ行ってきました。そこで現地の大学生と会って話して、日本がいかにリスペクトされ、フィリピンの労働環境が悪いのかということを聞きました。彼女は将来日本に来て英語の先生をしたいそうです。むちゃくちゃ良い子だったので「絶対大丈夫だ」と伝えました。

夜からは2回目のカジノ。
今日も負け。1500ペソ(3000円)くらいいかれました。変に勝つよりはこっちの方がいいのかな。
一緒に行ったこーやくんというシティボーイ(19歳)は6000ペソ越えの負けっぷり。

機械の競馬レースに向かって叫んでいました。
この競馬って、日本でよくあるコインゲームの競馬です。これにコインではなく、現金を突っ込んで賭けをするという恐怖のゲームです。

しかも2分感覚でレースが始まるから、あれよあれよと言う間に金が無くなります。最悪の遊びです。

2人とも負けたので早めの帰宅。すると寮の前に台湾の友人がいたのでほぼ連れ去られる形で飲みに行くことに。
意味が分からない状態でタクシーに乗せられ、どこへ行くのかも分からないまま移動が始まります。滞在2週間、こっちではよくあることです。

連れていかれたのは台湾人のオーナーが経営している居酒屋。
セブで台湾人の溜まり場になっているようです。

僕以外全員台湾人です。ここには写っていませんがもう1人いて、その方が日本語も話せる方で大いに助かりました。危うく中国語に埋もれるところでした。

そして、こいつらがむちゃくちゃな奴らで死ぬほど飲まされました。
特に隣のダルビッシュみたいな彼がむちゃくちゃ飲ませてくる。きっちり2回吐かせていただきました。久々だなー。酒で吐くの。最高です。

急だったのでお金を持ってなく、全部奢っていただきました。サンキュータイペイ!

サポートしていただいたお金を使って何かしら体験し、ここに書きたいと思います。