セブ英語学習記 23日目

死ぬ気で頑張ると決めた最終週がスタート。

早速朝の授業は遅刻しました。

だって、昨日疲れすぎたんだもん。仕方ないよね。で済ませている今の私は一生成功を掴むことができないでしょう。明日からはフル出席です。誓います。果たせなかったら陰毛全部剃ります。あ、自発的に既にやってるわ。

今日は授業の後に3カ国交流会をメキシコ料理屋でやってきました。

テーブル上は全て英語です。自分の成長を実感できたのは、なんとか会話について行けて、自分も発言できるようになったこと。バッチメイトの吉澤さんからも「確実にレベルアップしてるよ」という言葉をいただきました。

この中に先生も混じっているのですが、3人中2人が出国前のオンラインレッスンで出会っているという奇跡を食事中に知りました。しかも2人ともお気に入り講師登録していました。会うべくして会ったのでしょう。

英会話といっても、僕は英語で政治について語ることはできないし、仕事にすることも今の段階ではできません。僕ができるのは基本的で、簡単な英会話。先生や外国人の友達がしてくる質問も、ごくごく基本的なもの。
気づいたんですけど、基本的な質問に答えるってのは自分の根源を探ることに繋がります。

「What purpose did you come here?」
ここに来た目的は?

「Why did you resign before company?」
なんで会社辞めたの?

「What is family for you」
あなたにとって家族って何?

英語でどうやって答えるんだっけ、と考えるより先に「まずこれに対する答えってなんだ」というところから考え始めます。なんのために自分は生きているのか、なぜ英語を勉強するのか。

原動力があるとするならば、それは嫉妬心であり、反骨心です。
数多くの屈辱的な体験。その矛先はとある金持ちであったり、とあるモテ男であったり、とある芸能人であったりします。セブに来てからもそう。悔しい経験ばっかりしてます。もっと英語力があれば言いたいこともっと言えるのに。100あるとするなら47くらいしか言えてません。

帰国してから、どうなるんでしょうね。今のところ決めているのは3つだけ。
もう1カ国どこかに行くこと。8月上旬は実家に帰って英語キャンプを実施すること。盆は前の会社でバイトさせてもらうこと。それ以外知らない。オートマティックで成長とか変化がないことはこう見えて知ってます。時間は解決しない。本気でやるだけ。

サポートしていただいたお金を使って何かしら体験し、ここに書きたいと思います。