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「毎日とは言わないけども」ぐらいほとんど毎日面接をしている。人間を見る目も無いのに、皮肉…
紀元前八千年に農業が生まれた。「自分で作ったらめっちゃメシ食えるやん」と思いついた天才が…
「もっと簡単に言ってくれ」とよく言われる。いやはや「簡単に言う」ってむずかしい。苦手であ…
「白紙に戻せない」という状態があまり好きではない。戻したいわけない。「戻せたい」のだ。 …
先日、デニーズで一人、食事をしていた。基本いつも一人である。 隣りから「食べたくても食べ…
いい気持ちになった分、必ず落ち込む！ それが酒の特徴である。というよりもあらゆる薬物の特…
「あたし将来悩んでる！」という、どうしようもない内容の電話がかかってきて、朝八時半に起こされた。 持論だが、将来を考えて明るくなるやつなんていない。 そんなことよりも、どうにも動かない今現在を、どうにかこうにかしてズイズイ動かすしかないのが人生だ。あくまで自分の。 正社員、サラリーマン、勤続年数、みたいなライフスタイルから育まれる不安は、僕には想像もつかないが、「会社が守ってくれる！」という幻想にしがみついたことで、「守ってくれないなんてひどいやつだ！」というヒステリー
バンドをやっていると、会社をやっていると、他人にガッカリされっぱなしである。 しかしずっ…
「リア充」というのは、最近では意味が歪曲してきて、友達が多いひと、とか恋人がいるひとみた…
進捗を発表もしていないが、ジメジメと小説を書き続けている。 慣れないことなので、音楽のよ…
善意があれば悪意もある。 多くのひとが善意は好きで、悪意はキライだろう。だけど、ときに善…
「頼る」というのがテーマだった。 「頼り」が苦手なひと、他者の力を借りるとドキドキするひ…
「正直に生きろ」というアプローチに無理があることはみんなもう分かっている。だけどその中で…
元気には適量があって、その量が結構シビアだったりする。ラー油ぐらいにはシビアだったりする。 何事も『過ぎたるは及ばざるが如し』というが、元気過ぎててぶっ壊れてるとしか思えないのが、そこの定食屋のおやじだった。 彼は僕の身の回りにいる人間の中でも、取り分け元気なひとだった。そんな元気すぎる定食屋の親父は少し前に失踪した。 前々から少し心配していたのだ。 勝手に僕はその男を「及ばざる元気さを持つおやじ」と命名していた。「過ぎたるは〜」の言葉通りの人物だったから
