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楽曲提供の仕事が溜まっているので少しずつ進めていく。自分で歌うのと他人にあげるのはずいぶ…
もう何年も会ってないのにガッチリ繋がってる友達がいる。 学校が一緒だったわけでもないし、…
メンへラだと思われてるときがある。 メンタルの病院に通ってたひとがそうなら、オーバードー…
一日中音楽しかしてなかった。打ち合わせも含めて。 気がついたらいよいよ9月もおしまいに近…
大人だけど、いろいろあって豚のように泣いたりする。街の片隅で泣いたりする。 30年近く生き…
7月。やけに記憶が飛び飛びになった。 気付いたらナプキンでから揚げを拭き続けていた。 か…
人生は選択の積み重ねだ。 右か左か、進むべきか引くべきか。踏み出すべきかやめとくか。 僕たちは常に大小様々の選択を強いられ、逡巡している。 ところが時にそんな迷いを一気に飛び越してしまうことがある。 「魔が差す」というやつだ。 あの言葉があるように普段は真面目なサラリ ーマンが大博打に出たりする。億万長者が財布の1000円惜しさに万引きしたりする。敬虔な聖職者が幼児虐待に手を染めたりする。 人間誰しも悪魔のささやきに身を委ねる機会と無縁ではないらしい。 そしてそ
本日は出版記念パーティー。 本が出したい出したいと言っていたが、出せた。嬉しい。フクモト…
手がけたクラウドファンディング。と書いたらかっこいいけど、実際は口を出した、ぐらい。 他…
「飛び込みとかやりたくない」 「土日出勤とかしたくない」 「ウザい上司と絡みたくない」 「…
ちょっと前まで死刑執行でオウムオウムだったのにもう誰も口にしていない。そんなものか。 …
「怠惰から抜け出したい」というひとはいるだろう。割合はわからないが一定数いると思っている…
クラウドファンディングの案件を一件すませた。QOOLANDとしての最後の仕事だった。 嗚呼終わ…
実社会では分かりやすいこと、明確であることが求められるらしい。 それでも言い切れるのは、曖昧さでしか表せない感情もあるということだ。 そしてその中にこそ、本当に大事なものがあるんじゃないだろうか。 あの頃、そんな曖昧さを求めて逃げ込む場所があった。 商店街の中にある小さなバーだった。 ジャックジョンソンがいつまでも流れていて、マスターは無口だったが、綺麗な店だった。 明け方まで飲める店は少なかったせいもあって、僕はよくここに通っていた。 この店で仲良くなったひとがい