せやな。

ふんふん。なるほどな。
そうかもしれんね。

そういうてくれるのが当たり前。
やと思ってるから、齟齬がでるんですわ。

せやから、信頼なんかせん。
あかん、ダメ、と禁止、規制すんのは
簡単やねんけれども、
そんなことばっかりしてたら、
しかめっつらの眉間しわだらけおじさんに
なってまう。ちょっとなってる。

あ、せやから、ブッダはんなんか。
黙って聞いてくれはる。聞いてはくれはる。
ええとも悪いとも言うてはくれはらへんけれども。
いや、むかーしはお弟子さんに、
そらええ、んーそれはやめた方がええな。
と言うてたんやろう、知らんけど。

おいおい、困ったらブッダかいな。
せやで、ブッダやで。
依存すな?寄りかかるな?
やかましいわ。他人によりかかるから、
なんでやねん、なんでわからへんねん、と
ぐちゃぐちゃになってまうんや。
せやったら、死んでもうてるけど、
なんしか話しやすいし、まぁまずは、
せやな、と言うてくれそうな、
ブッダはんがええやないの。

あくまで言うてくれそう、やけどね。

関東弁で言うたら、そうだね、か?
そうなんだ?か。まぁ知らんけど。


一回でわかる、分かったほしいは
甘えやし、傲慢でっせ。
これはブッダはんもせやな、と言うんちゃうかな?
そんなに早く諦めずに、ため息なんかつかずに、
ゆっくり土に染み込んでいったらよろしいわ、
くらいの感覚で、じっくりやらはったらよろしい。

まぁ、もうぼちぼち聞く側に回る時期なんやけれども、
聞いてばかりになかなかなられへんから、
せやからブッダはんに聞いてもらいたい、わけやねん。

せやな。
ちょっと手を合わせて、お話させてもらいますわ。

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