子どもと花火、明日の筋肉痛。

花火を家族で鑑賞。

周りの人に
「みんなー、花火だよー、観てー」
我が子が発する声に
ヒヤヒヤしつつ、
どんどん打ち上がる様に
しばし見入る。

近くで肩車している親子が
目に入り、
カミさんの提案で我が家も
肩車に移行。

ところが、、
持ち上げたり、降ろしたりの
動作が楽しかったようで、
「ジャンプ、ジャンプ(高い高い)して」
主張がハッキリしている我が子。
ここで渋ると、
そこで花火鑑賞は終了。

睡眠を誘うにはもう少し
夜風に当たって頂きたいこちらとしては
必死で高い高いを決行。

汗だく、息切れ、肩の痛み。

花火が上がるたびに、
我が子も上がる。

満足してくれたようで、
最後はカミさんが抱っこ。

「明日も花火観たい」

ご機嫌の感想は
果たして花火の美しさに向けてだったのか、
無限高い高いへの歓喜だったのか。

明日の筋肉痛がお父さんは楽しみ。