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明日が来ればいい。皆んな、いずれいなくなるから。

連休が終わる人もいる。
連休でなかった人もいる。

当たり前やけど、
明日が来る。
ことになってる。

無事、明日がこれば良い。

来てほしくない人もいると思う。
その人には申し訳ない。

でも、来てほしくない人が多いなら、
自分だけでも来て欲しいと思おう、
のが逆張り思考の自分なわけで。

別段嬉しいこともないし、
楽しみにしてることもない
のだけれど、
無事に来たら、それはそれで
ええじゃないか。が、
ここ最近の思考パターン。

こだわりがない。
節操もない。
礼儀もない。
思い悩まないように、
漂うように。

どうも人と暮らすには、
感情と経験の折り合いをつけて
いかないとダメなそうで、
この辺、まだまだの自分は、
どこか常に無責任さを
出しておかないと、しんどくなる。

しんどくなるくらいなら、
お得意の、
「ごめんね、ごめんねー」
で乗り切っていく。

謝って済むこと?
済ませてくれよ。
済ませるまで残るから。

連休中日にあったご老人。
野末陳平さんと同じこと
言ってた。
「わーわー文句言ってた人、
 いちゃもんつけてきた人、
 話の通じない人、みんな死んじゃった。
 残ってるの俺だけ。」

これだ。
生き残った人はなんと言われても、
その人しか語れない。

今が浅かろうが、深かろうが、
あんた知ってる人が周りから
いなくなったら、そこまで。

で、死んだら忘れられる。

この感覚、
ある程度歳食って、かつ
強烈に喋る老人が周りに
いないと分かんねぇかな?

明日に向かって病んでる人に…
届け。駄文。

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