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人が育つ土壌を耕す

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潜在力が発揮される土壌を耕し、中小企業の風土を創る
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記事一覧

嬉しいお声 : 木村石鹸さんでの経営シミュレーションゲーム研修効果

さらに田舎に引っ越し 8月末に滋賀県のさらに田舎、田んぼに囲まれた土地に引っ越しました。 …

分析の語源から行き着いた自分のアイデンティティ

分析の語源が気になって調べてみると「その漢字が示すとおり、木を斧で切り分けて使いやすくす…

仕事であってもなくても、ずっとやっていきたいこと

よい流れを創ること。どこで流れが詰まっているか? その詰まりを取り除くこと。眠っている力…

研修は「講師 vs 受講者」なのか?

教える立場の長年の課題 研修講師を長くしていますが、最近の受講者の言葉で一番心に刺さって…

問い19 : 振り返りって何? なぜするの?(チームレジリエンス & 心理的安全性)

そう言えば数年前まで「振り返りって何? なんでするの?」って言ってた。 2024年8月2日、二…

研修講師の「深層スキル」とは?

それは講師仲間の中村泰彦さんとのEQデブリーフィング練習会の対話から始まりました。 「ヤス…

熟練講師があまり何もしていないように見えるのは何故か?

興味関心の明かりを灯す 研修講師さん(TOCインストラクター)に対しての社内研修プログラム設計相談。 研修は一通りプログラム通りできるけど、企業さんに合わせた研修となるといろいろ進行が詰まりそう... という心配事があるということです。 参加者さんのことをよくご存知である講師の直感は大切。何が引っかかりそうか?を紐解いていきます。 公開研修との大きな違いは受講者層。 公開では前のめりの経営者やマネージャーの方が多いですが、社内は研修というもの自体が初めてという現場社

絵に描いた餅を自分ごとにする:理念浸透ワークショップ

「いつも言うてるやん!」 でも「そうでしたっけ?」って言われる。 理念も掲げているし、そ…

社員さん参画の「理念・行動規範浸透プログラム」

もともとTOCの業務改善研修をやる予定だったのが、いまはちょっと違うと思う…? から、1週間…

研修はご依頼通りにやったら失敗する

「ご依頼通りにやったら失敗する」 ある社長から社内研修のご依頼をいただいた時のこと。 社…

果てしない物語を紡ぐ集団

たくらみ屋界隈って、「果てしない物語」の世界と感じ始めている。 それは、こんな物語。 ふ…

研修っていう言葉はもう古いな

「TOCの社内研修をやりたいけど、どう進めていいかわからない人のためのオンライン実践講座(…

なぜ指示ゼロ経営は、まだ広まっていないのか

9月9日、「賃金が上がる!指示ゼロ経営 出版記念イベント in 金沢」に行ってまいりました。 …

縁側力

モヤモヤする力というのがクローズアップされていて、「ネガティブケイパビリティ」とか言われているそうだけど、この辺はたくらみ屋は自信あり😊 だって真ん中は居心地悪くて、ずっと端っこにいますからね。 境界とか壁とか、みんなは「ある」って言うけど全然見えないもの。 その上あたりにいつも乗っかってる感じ。 「モヤモヤ」っていう言葉も何か当たらないんですよね。もっと愉しい感じ。 新しい化学反応が起こるのはいつも端っこだから。 いろんなもの混ぜて実験して、どんなんできるかな〜?