見出し画像

世界一周 day120【キガリ最終日🇷🇼】~世界一周新婚旅行~

8/5、9:30起床。

昨日、たぶん口を空けて寝てしまったせいで起きたら喉が凄く痛くなってました。悲しい。

なんてタイミングでこんなことになるんだ、、、

朝飯を食べて、最終日なので荷物をまとめる。

12:00、宿を出発して街ブラです。

モトでホテル ミル コリンズに向かう(2回目)

2日目に来ましたが、ただ外から眺めただけだったので改めて中に潜入します。外にはジェノサイド慰霊碑がありました。

そもそもココは普通に良いホテル。
中はめっちゃ綺麗。

外のカフェでくつろぎます。

結局、ココでは15:00くらいまでゆっくり。

その後は歩いて、ベルギー平和維持部隊記念館。

まず、ココは何かの解説前に建物がもう衝撃的だと思います。

そもそもルワンダ大虐殺のキッカケとなった、大統領の搭乗した飛行機が撃墜されたのが1994年4月6日夜。それまでは国連平和維持軍が、ルワンダの平和維持に努めており、その多くはベルギー兵だったそうです。(植民地支配からの流れなのか、たまたまなのかは分かりません。)

ただルワンダ大虐殺が始まったとされる4月7日、ベルギー兵10名はココで殺害されることになりました。大統領機撃墜はベルギー兵の仕業という噂が広まり、それがキッカケでルワンダ大虐殺が始まった日に過激派フツ族により殺害されたそうです。(実際のところの犯人は未だに不明)

外壁も衝撃ですが、中の部屋の隅っこに追いやられて、拷問な末に手榴弾や銃弾により殺されたとのこと。壁には血痕の跡が残っていたり、弾痕がめちゃくちゃいっぱい残ってたり…。

ココも衝撃度合いがかなり強かった。

国連は、ベルギー兵の虐殺後にジェノサイドだと認めてしまうと関与せざるを得ない。そのためこの大虐殺開始初日のベルギー兵殺害事件が1番のキッカケで、国連は平和維持軍のルワンダ撤退を決めたそう。国連が撤退した事によりルワンダ大虐殺は拡大していったため、自分は国連による大きな過ちだったと思います。

うん、衝撃が強い。

16:00、昼飯へ。パッとしないキガリモニュメントもありました。

ダウンタウン近くのおしゃれなレストランです。

二つで13,000フラン(1450円ほど)でした。

18:00、スーパーで買い物して歩いて帰ります。

夕焼けが綺麗。起伏の激しい丘、ルワンダ感満載な景色ではないでしょうか。

帰宅ラッシュとも重なる。

19:00、宿で荷物をピックアップして空港に向かいます。

配車アプリ、Yegoです。

結局、空港内には3時間前からしか入れないとのことで、キガリ到着初日と同じ場所で時間まで待つ事に。

20:00、僕らの飛行機は8/6 03:40なので、5時間近く待ちます。トホホ。

日記更新、写真整理などして待ちました。

キリがいいのでココで👋

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?