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効率よく揃えての教育

知識を効率的に教えていくことが求められる現在の学校教育では、これからの子どもたちにそっぽを向かれていくと感じた。

不登校がこれだけ増えているのもそっぽを向かれているのだと思う。
今までは、不登校の子供たちに問題があると考えられていたのかもしれない。
しかし、そうではない。
問題があるとすれば学校にある。
そういった立場に立てば、見えてくるものが違ってくる。

効率的に
揃えて
時間を守って

学びがいつでもどこでもだれとでもできる環境になっているのか?
個別最適化といえばそうだが、システムやカリキュラムでできることはないのか。

学校が学校で閉じられていていいのか。
学校をオープンに。
学びを日常的に。

どんな学校で学びたいか。
どんな学校で働きたいか。
どんな学校を創りたいか。

変革の年。楽しみな年。

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