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毎日着るスーツ 自分でデザインしたくないですか?


コピー用紙にこんな風に着たい服描いたことないですか?


明日何着て出かけようかなって、空想した事ないですか?

僕はスーツが好き。

幼稚園の時からブレザーを着て、蝶ネクタイをつけて。

今は会社員。毎日スーツを着て出勤。

様々なテーラーでスーツを仕立てました。昔はオーダースーツは高価な店が多く中々手が出ませんでした。

10年前ぐらいにグローバルスタイルが出展されオーダースーツが若者にも人気が出てきたと思います。

町にあるテーラーを探して仕立てるのが楽しくて、飛び込みをしていました。

Instagramで、テーラーに2018年フォローされました。


場所は銀座。

すぐに飛び込みで訪問してみました。

出逢ったんです。僕が求めていたテーラーに。

本物のmade in Italy tailor

店に入ると子供のような店員が一人。

大丈夫かな?って感じの。

誰もお客さんが居なかったのでお喋りを。

Michele&shin はフルオーダー、フルハンドメード。

①フルオーダーの本当の意味

フルオーダーとよく聞きますが、殆どのテーラーはオーダーが出来るけれども殆どがパターンとして決まっておりオーダーできる幅は限られています。

ここは、わかりやすくいうと、自分でデッサンを描き持っていけばそのままスーツの形になります。誰でもデザイナーになれるという事です。

②フルハンドメイドとは

フルハンドメイドとは全て手縫いだという事です。殆どのスーツはミシンで縫います。その為ドレープ感、風合いがでません。どのメーカーのスーツをみても同じです。立体感に欠けペラペラした感じ。ミシン縫はピシッっとしている為日本人には人気ですが、エレガントさがありません。

ここは手縫いのため同じモノは一つもありません。

③工房は

MICHELE&shiの工房はイタリア ナポリにあります。現地に職人がおり、現地で作られる為、日本のタグはつきません。いわゆるウール100とか、クリーニング表示みたいなモノは付きません。完全なるmade in Italy。

④特徴

スーツは見えている部分よりも生地の中が重要です。よく雨の日に着用して濡れてしまって、表面がボコボコになった事ないですか?

一般的なスーツは生地と生地を接着芯で貼り付けています。簡単に言うと生地をノリでくっつけているだけ。当然濡れればノリが浮き出てきますね。縫ってはありますが、それ以前にノリでくっついているのです。

MICHELE&shinは全て手縫い。

次にハンドメイドですから微妙なカット感があります。機械やカッターで切り落としたような一直線な見た目ではありません。

首に吸い付くような襟。

僕は世の中には微妙に無いデザインをポイントに取り入れるのが好きで打ち合わせを重ねながら仕立てて貰っています。

⑤仮縫い

MICHELE&shinは仮縫いをします。聞いた事ない人もいるかもしれませんが、仮縫いは、いきなりスーツが出来上がるわけではなく、生地を軽く縫い合わせたものをフィッチングして細部にわたって修正をする事です。

デザインをして、イタリアに発注をかけ、イタリアから仮縫いの為に戻して、またイタリアに送り本縫いをし、出来上がったら日本に来ます。

大変時間がかかりますが、だからこそ満足がいくモノが手に入ります。

⑥価格

いつまでこの価格かはわかりませんが相場的には相当コスパが良いです。

ブランド力はありませんが、フルハンドメードスーツの代表は

http://kiton.co.jp

ですが、僕もいつかは一着仕立てたいですが、オーダーで100万は超えます。既製品でも70万ほどですからとても手が出ません。

⑦代表と担当者

詳細はお店で確認して頂ければと思いますが、MICHELE&shinのshin君は本当にいいやつです。micheleこと代表は人生経験豊富なイタリアおやじって感じです。

この二人に任せて、自分の頭の中のデザインを伝えれば完璧です。


僕が創ったものでお気に入りがHPに載っていますので見てください。

最近は商社に生地を買いに行き、お店に持ち込んで仕立てています。

スーツが変わると、その日の気持ちが変わります。
気持ちが変わるとモチベーションが高まります。
モチベーションが高くなるといい仕事が出来ます。


「松川のnote見て来ました」って伝えたら割引きしてくれるかもしれません^^

インスタにも載せいてますので観察してください。

是非、MICHELE&shin一度体験してみてください。。

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