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逮捕劇①

どうも紙袋拓雄です⚪︎
現在、本来就職するはずだった職場が満員になり募集が打ち切りになりました。
なので就職先がなくなり本当に真っ白状態です笑っ
ゆっくり考えようと思います⚪︎

さて、今回は僕が捕まった時のお話です。

当時、マンションに住んでいました。
その日は仕事の日でした。
いつものように裏口から出た所で止まっていたワゴン車の扉が
ガァぁぁっと開いて人が大勢出て来ました。
その中の一人が、僕の顔の前に警察手帳を見せてきて「なんのことか分かるな?」
と一言言いました。
僕は、わかりますと答えました。
大勢の私服警察と一緒にそのまま自分の部屋に戻されました。

部屋に戻されたのは15:00くらい。

部屋に戻された後は逮捕状・家宅捜査許可証を見せられました。
押収物を回収されました。

携帯はすぐに機内モードにされ押収されました。
他に、通帳、キャッシュカード、クレジットカード、事件で使った衣類
パソコン、ハードディスク、解約済みの携帯、iPad、現金

押収作業が終わった後は手錠はされず(警察官の優しさで)ワゴン車に乗り
警察署へ。

車内では一言二言話すくらいでした。

警察署についてからは、取り調べ室でみっちり取り調べを受けました。
初めての逮捕なので生まれてからの今に至るまでの経歴を聞かれました。
どこの学校に行った?
どこで働いた?
結婚は?
交友関係は?などを聞かれました。


取り調べが終わったのは22時過ぎくらいでした。
ご飯は取調室でいただきました。
この日の夜ご飯は
どこかのスーパーで買って来てっくれた唐揚げ弁当でした。
しかし、食べ物が喉が通らず、
取調官に「せっかく用意してくれたんんだから一口でも良いから食べな」
と言われなんとか食べることが出来ました。
娑婆での最後のご飯は、漬物と卵焼きでした。


そして、地下への階段を下り留置所へ。



続く。


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