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趣味を制限されて思うこと(個人的な愚痴)

おはよう、こんにちは、こんばんは。

まんぼうです!

先日、緊急事態宣言の5月末までの延長が発表されました。

私が住んでいる東京は少し規制は緩くなるようですが、依然として飲食店でのアルコールの提供自粛や大規模商業施設の休業が続くようです。

パンデミックが始まってから1年3.4か月が経とうとしているわけですが、状況はよくなっているどころか悪くなっている印象を受けます。

今回の緊急事態宣言は個人的にも私生活で影響を大きく受けていて、趣味の映画やサウナ、旅行が全くできなくなっています。特に映画に関しては、現在観たい映画が沢山ある中で我慢しないといけないのは辛いです。(るろうに剣心やノマドランド等)

調べてみたところ、今回の宣言延長で映画館は休業要請の対象で、演劇場や劇場は対象外とのこと。

「意味わからん」に尽きます。なんで演劇場や劇場がOKで映画館がダメなのか。。私からしたらどちらも一緒のようなものなのです。また、聞くところによると映画館でのクラスターの発生事例は報告されておらず、換気設備もしっかりしており安全性は高いとのこと。

おそらく、東京の映画館のほとんどが大規模商業施設の中に入っているケースが多いので、人が集まるのを防ぐためなのか?とも思いますが、納得はできないですね。

それならアルコールを提供しない飲食店も休業要請を受けるべきなのでは?と思います。だって、アルコールを飲まなくても2人以上で食事をするとなったら、声を出すわけですからね。唾液も飛ぶし、飛沫感染の確率は断然こちらの方が高いと思います。。

ちなみに私は飲食店の営業には、しっかりとした感染対策をしているなら賛成です。時短要請なんてナンセンスだと思います。換気対策や、パーティションの設備がしっかりしていればいいのでは?と思います。アルコールに関しては人の理性を奪いコロナ対策を疎かにさせてしまうこともあるので、議論の余地があると思います。

正直、私自身コロナ疲れが来ていて、「もういいじゃん」と思っているところもあります。この記事を書いている今も、コロナで苦しんでいる人や医療関係者で対応をしてくださっている人が多くいることは重々承知しています。しかし、こういった状況下でも感染症対策を徹底した上で、医療従事者の負担を減らし、できる限り経済は回して皆が楽しむことのできる日々を送るべきだと思います。そのためには、基準が曖昧で場当たり的な政府の対策は見直すべきだと思います。

政府の政策には理解できない点は沢山ありますが、グチグチいうだけでなく今できることを見つけて楽しむしかないですね。本当に大変な世の中になってしまったものです。最近ではインド株が猛威を奮っているらしく、油断できない日々が続きそうです。

まとまりのない文章になってしまいたが、今回書きたかったことは、

早く元の日常に戻って、趣味を謳歌したい!!

納得いかないことも多いけど、今は毎日を楽しむ方法を見つけないと!!ということです。

お読みいただきありがとうございました。

それではまた!!




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