リーダーフォロワー

どうも最近書くことが楽しすぎて全然インプットできていないtakuyaです。

今日はリーダーとフォロワーについて書いていこうと思います。

会社勤めをしているとプロジェクトリーダーやチームリーダーなどいろいろな場面で「リーダー」を決めたり、なったりすると思います。

この場合のリーダーは大義名分や理念を生み出すリーダーではないと思うというお話です。

これは会社や学校、地域を含めて何かに属してリーダーをやる場合に理念は属している組織の理念が必ず中心にあるということ。

当たり前だろうという方も多いと思いますが、結構自分の理念でリーダーをやってしまう人が多いんです。

媒体となる組織の理念に則ってリーダーシップを発揮するということは会社のトップに対してのフォロワーシップがないと成立しないんです。

個性や独創性を出す場合に前提として会社の理念に沿ってやれているかどうかで評価も成果の受け取られ方も大きく変わります。

イノベーションや変革を社長が行う場合は問題ないと思うのですが、それ以外の従事者が起こす時はより会社の理念を考えなければなりません。

結構マッチョなビジネス書とかですと時代遅れのやつは相手にするなとか、自分の信じた道を突き進めっていう内容が多いですが、それは経営者なら・・・で会社員が独走すると付いていく部下も血だらけになってしまいます。

フォロワーとしてどう動くかが重要ですね。

具体的にはまた別の機会に・・・