![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/34146147/rectangle_large_type_2_5c4f15e640871b93be7ab5f6d31f257d.png?width=800)
「とりあえずビール」という言葉について考えてみる。
こんにちは、3ちゃんです。
この前上司に「タイトル付けて報告書を提出しろ」と言われたので、「タイトル」って題名を付けたら怒られました。
さて、題名の通り「とりあえずビール」という言葉、1度は聞いたことあるのではないでしょうか?
私が大学生の頃は、よく「とりあえずビールの人?」なんて言ってました。いまでも居酒屋ではよく聞くと思いますが、よくよく考えてみると、なぜそう言ってしまうんでしょうかね?笑
最近ビールの美味しさに気づいた私からすると、
ちゃんと名前で注文しろよ!
なんて思ったりもします。
実際に20歳の頃は、とりあえずビール頼んで、出てきたビールが冷たくて美味しい!という感想しかなかったです。正直。
でも、今は、このお店は、何のビールの扱っているのかな?と思いながら入店することも増えました。
もちろん、冷たくてビールなら何でもいい!と考える気持ちも分かります。というか美味しければビールなら何でもいいと私は思います。
でも、色んなビールを飲み始めている私からしたら、「とりあえずビール」という言葉だけで終わらせて欲しくないと思うし、そこから「このビールはどこのビールだろう。」という所まで興味を持って欲しいなんて思ってしまいます。(本当に図々しいな私は。)
別に飲み方に正解なんてものは存在しないわけで、究極の答えといえば、飲んで「美味い」と言えればそれで100点満点なのだと思ってます。
仕事終わりの最初の一杯、「とりあえずビール」で終わらすのではなく、「今日は一番搾りかな?」「それともプレモルかな」「アサヒスーパードライもいいな」と迷いながら選ぶビールは、普段よりも何倍も美味しいビールになると私は思うわけです。
ちなみに私の目標は、SPRING VALLEY BREWERYで第一声を、
「とりあえずCOPELANDで」
と言えるぐらいにはなりたいと思ってます。(今は恥ずかしくて無理ですが。)
自己中心的な事ばかり言ってますが、見てもらえたらすごく嬉しいです。
では、また^_^
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?