noteを選んだおじさんの深層心理 ~50代からのプログラマー~

1月から始めたプログラミング学習。
約4か月。ぼちぼち続いている。
ぼちぼちといっても、毎朝早起きして出勤前にコードを書いている。
noteの投稿は、気持ちが乗らず2日ほど休んだときもある。
でも、プログラミング学習は、休んだ記憶がない。

公務員なので、ほぼ毎日定時で上がる。
帰宅して夕食までの間に、キーボードをカチャカチャするときもある。
最近メカニカルキーボードの軸をクリッキー(青軸)に変えた。
家の中で「カチャカチャ」音がし出す。
我が家では、これがお父さんが帰宅したサインになった。
「そのキーボードいいなぁ。触らせて。」と末っ子の娘。
「キークロンや。キーボードで15,000円や。」と娘に自慢する大人げない父親。

プログラミング学習と同時に始めたnoteの投稿。
気が付くと記事数は、すでに100を超えている。
始めた理由は、過去の自分を振り返る記録として。
52歳で突然早起きしてプログラミング学習を始めたおじさんの奇行の記録。
記録にnoteを使う理由は、他人に読まれてもいいような前向きな記事を書くため。
ネガティブな過去は振り返りたくない。
自分用の記録と、第三者の目。
このバランスが難しい。
Facebookもやっている。
これまでのnoteの記事を、Facebookに上げるのは、かなり恥ずかしい。
友達は、すべてリアルの知り合いだ。
直接面識のない人に読んでもらえる日記を書きたい。
これがnoteを始めたおじさんの深層心理かもしれない。


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