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【美容師note】Axia.PRO経営者コース_SHACHU宮地先生 #アウトプット

秋葉さんが主催する美容師の学校 Axia.City

第3回目の講義は宮地さん(SHACHU)。

今回は、NEXTリーダーBOBなどを発行する出版社髪書房さんのメディア取材と豪華な顔ぶれでした。


クローズセミナーの為、詳細を公開できませんが、個人的なアウトプットとしてnoteに書きます。


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1.講義テーマ

新卒求人300名『カリスマサロン・カリスマ美容師のつくりかた』



2.学びたいこと(目的)

✔️ ブランドを創る美容師の思想

✔️ ブランドサロンのつくりかた

✔️ ブランドを創る価値



3.学び(アウトプット)

過去に『ユニコーンカラーの宮地さんのセミナーに参加したんだ』と、社内スタッフが会話しているのを聴いて『ユニコーンカラーってなに?』と、情弱ぶりを発揮した記憶がw

バズる『デザイン』を生み出し『ブランドの創り手』である宮地さんの思想に触れることができました。



▼ブランドを創る美容師の思想

✔️ 現在進行形のトレンドを把握しつつ、ちょい先を見据えた計画性

✔️ ひとは『飽きる』ことを前提として、次のデザインを生み出す探究心

✔️ おもわずひとに話したくなる『フック』と周囲を巻き込む行動力


【 バズる ≒ ブランドを創る 】意図してバズる、ブランドを創ることはできなくても、その種を意図して巻きつづけることは、誰でもできる。


そして、宮地さんの根底にあるのは、『お客さまに喜んでほしい』『スタッフに道をつくりたい。』こんな純粋な想いでした。



▼ブランドサロンのつくりかた

ブランドをつくることに、正攻法も正解もない。ただ言えることは、ひとの共感や関心の連鎖から生まれる、誰もがイメージする【共通価値】をブランドと仮定するなら

✔️ ビジョン・存在価値を明確に定義する

✔️ 仲間を集める

✔️ リーダーが自ら汗をかき、世の中に問いかけつづける

こう解釈しました。


どんなビジネスもそうだけど、小手先の仕事に、共感も感動も生まれない。

特に【誰に可愛くしてもらうか】が、顧客が美容師・美容室に求める普遍的な要素であって、【共感・感動の連鎖】がブランドとして多くのひとを魅了し関心を集める。

美容師・美容室のブランドづくりって【リーダーのマインド】【感動体験の仕組み】【サロン文化と価値の継承】の3つから構成されてると思う。



▼ブランドを創る価値

✔️ 宮地さんにお願いすれば、可愛く・おしゃれになれる(顧客価値)

✔️ SHACHUに入社できたら、夢や目標が実現できる(美容師価値)

✔️ 宮地さんとコラボすれば、企画・プロジェクトが成功する(企業価値)

単価が安かろうが高かろうが、教育サロンだろうがフリーランスサロンだろうが、キャリアが有無を問わず、【顧客】【美容師】【企業】の全方位的に定義した価値を提供し続けることがブランドとして認知・評価される。


この3つの要素が掛け合わさって、求人 ⇄ 集客 ⇄ 持続可能な利益創出 の好循環が生まれることが、ブランドを創る価値なんだなー、と解釈しました。


現代人の1日の情報量は、江戸時代のひとの1年分と言われるくらい情報過多の時代。自分やサロンを見つけてもらうフック≒ブランドづくり、トライします。


おわり


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