じぶんらしく、くらす・はたらく

大岡山でのコワーキングスペースの企画に参画し、
早くも1年半が経過しました。

コロナ禍で急速・強制的に、
自宅に”はたらく”がやってきて、
在宅勤務にも慣れてしまった今日この頃。

最初は不都合に感じていた
周りの音が気になる
集中できない
腰が痛い・・・

不思議なもので、今ではそれなりにやりくりできて
しまっています。

ペインよリも、むしろゲインの方に意識や
価値観が向いているような気がしています。

今まであたり前だった
「会社に出勤する」
「仲間や上司・部下の姿を見て・感じて働く」
という体験。

それから解放され、物理的・時間的にも解放されたことで
今まではあまり意識もしなかった、街との接点や、
何かへの貢献だったり。

”じぶんらしく、くらす・はたらく”
そんなことを知る・見つける・気づくきっかけが
コワーキングスペースを通して創れたらなぁ、と
思っています。