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加湿器のススメ

加湿器を新調。
加湿器でこんなに差を感じるとは…
って思うくらい良い買い物だった。
DOSHISHAというメーカーの加湿器。
初めて見るメーカー。

なぜ急に加湿器の話かというと、
学生の頃から使ってた東芝製の加湿器が遂にお逝きになった。

いくら水を入れても給水ランプが消えず動かなくなった06年製のベテラン

ここ数日で急に乾燥し出したのと、それにタイミング合わせるかのように喉が痛み出したので、加湿器新調は急務。
以前YouTubeの生配信でマフィア梶田氏が象印の加湿器を勧めてたのを思い出して、調べてみたら意外と高い…。
リビングで使うような13〜4畳用だと2万円くらいした。

加湿器に2万円か〜…

個人的にはスチーム式の加湿器が良いなと思っていて、お湯を沸騰させて殺菌された蒸気で加湿するので、喉鼻を痛めなさそう。あと構造が単純なのでメンテが楽そう。

ただ純然たるスチーム式の加湿器って種類が少ないなと感じた。
スチーム式で絞って探すと象印製品が多い。
型落ち品があったけど、それでも1万4〜5千円する。
あと梶田氏も言っていたが、象印のデザインはまんま電気ポットでくそダサい。笑

どうすっかなぁと、思いながら探してたら見つけたのがDOSHISHA製加湿器。

Amazonで注文後、15時間で届いた。どうなってんの。

これもポットっぽいけど、まだマシかな。
価格も象印の半額以下。
季節モノだし、一度お試しで使ってみよう。

ということでAmazon注文。
前日の夕方にポチって、翌日の昼過ぎに届く。
こんな早く届くもの?ビビるわ。
はやる気持ちを抑えて開封。

思った以上にポットだった

これは…、ポットだ…。
若しくは少し背の高い炊飯器。

使い方は水入れてスイッチ押すだけ。
早速就寝時使ってみたら、これは凄いぞ。
起き抜けの喉鼻のつっぱり感が皆無。
潤ってる感が半端ない。
ただ窓ガラスの結露も半端ない。

TANITAの温湿度計の不快ちゃんが出現してしまった。

我が家ではそれぞれ
乾燥さん、快適くん、不快ちゃん
と呼んでいる

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