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仕事の難しさ

映像の仕事をしているとありがたいことに案件というか、依頼されて映像を撮影、編集して納品ということがあります。
先日もとある方にお願いをされて、撮影、編集をしてきました。

ただここで感じたのはクライアントの意思に応えるような映像を制作するということです。
自分の動画であれば、自分が好きなように撮影して、好きなように編集してというのができます。

しかしクライアントから依頼された映像というのは、やはりクライアントが納得できるクオリティにしないと仕事になりません。
編集して確認してもらい、修正して確認、再修正などクライアントの依頼はしっかり応えないといけません。

これが仕事ということかぁというのを改めて感じます。そして仕事というのがどんなに難しいことか。そしてどういう責任を自分達は持ってクライアントの依頼を受けるのか、学ぶことができる良い機会になっています。

正直映像制作は好きなだし、楽しいことなので苦にはなりません。しかし趣味でやるのと仕事としてやるのは全く違うものと考えて行うということ。

こういったことを色々と依頼を受けてさせて頂くと感じることがありました。
まだまだレベルアップしてもっと良いものを、クライアントが納得できる映像物を制作していきます。


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