2023年1月23日の今日のニュース
(1) 行政サービス委託に成果報酬 民間の知恵活用、広がる「ＳＩＢ」(JIJI.COM)
行政でやるより企業に頼んだ方がコスパも良いことって沢山あるからいいのでは！
行政サービスを民間に委託し、成果に応じて報酬を支払う「ソーシャル・インパクト・ボンド（ＳＩＢ）」と呼ばれる取り組みが自治体などに広がっている。成果報酬により財政負担を抑えながら民間の創意工夫を促し、事業効果を高めるのが狙いだ。事業を担う企業や資金を拠出する金融機関にとっては、利益を得ながら社会課題解決に貢献できるメリットもある。
(2) 障害児預かる放課後デイ、制度開始から１０年で事故４１００件…９割負傷・死亡８件 (Yahoo!ニュース）
うー増えているな
障害がある子どもを放課後や休日に受け入れる「放課後等デイサービス（放課後デイ）」で、子どもの死亡や負傷などの事故報告が２０１２年度の制度開始以降、全国で少なくとも約４１００件に上ることが読売新聞の自治体への調査でわかった。負傷が約９割を占めたが、死亡が８件あり、一時的な行方不明も約３５０件起きていた。国への事故報告の義務はなく、自治体からは事例を共有、検証する仕組みが必要だとの指摘があがっている。
(3) 東電が家庭向け料金、約3割値上げ申請(共同通信)
火力だけに頼ろうとしなければいい話じゃないのか
東京電力ホールディングスは23日、家庭の多くが契約する規制料金について6月1日から平均29.31％の値上げを経済産業省に申請したと発表した。火力発電の燃料価格高騰で悪化している業績の改善を図る。
（４）“不要不急の外出控えて” 気象庁と国交省 大雪予想で緊急発表(NHKニュース)
関東も寒くなるみたいだから、体調管理しっかりしないとね
国土交通省と気象庁は「大雪に対する緊急発表」を行い、24日以降大雪が予想される地域では、不要不急の外出を控えるよう呼びかけました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？