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元に戻りつつあるスポーツ観戦

今日は4月の国立競技場以来のサッカー観戦に行ってきました。相手は柏レイソル。結果はスコアレスドローで終わったのですが、Jリーグは基本的に土日開催なので、土日の楽しみがサッカー観戦になりつつあります。

同日に府中市のけやき通りではラグビートップリーグのサントリーと東芝の戦いが観戦できるパブリックビューイングが開催されていたようです。コロナ前の2019年に、ラグビーワールドカップが日本で開催され、府中でもパブリックビューイングが開催された時以来の開催で、雨にも関わらずたくさんの観覧者がいたようです。

海外のスポーツ観戦はもうコロナの影響があるがないだろうかがコロナ前の状態に戻ってきています。サッカーでいうとプレミアリーグなどはサポーター歓声はもちろん、当然マスクなどもつけずに観戦ができます。野球も詳しいことはわかりませんが、大谷翔平の試合を見ていて海外サッカーと同じように、みんなマスクを外して歓声が聞こえている。

一方で日本のスポーツ観戦は未だにコロナの影響は大きいです。Jリーグもようやく人数制限などが解除され、100%スタジアムに来場者を入れることができるようになりましたが、まだ声出しなどは解禁されていません。
プロ野球やラグビートップリーグ、卓球、バスケなど種目は違うものの、他のスポーツ観戦もコロナの影響は大きいのではないかと思います。

しかし、ここ数ヶ月でようやく日本のスポーツ観戦もコロナ前の生活に戻っていく方向に近づいてきました。Jリーグは来月から一部の試合でサポーターの声出し解禁を行うということを発表しました。当然全て解禁にするのではなく、一部のエリアのみ声出しOKにし、そのエリアのみ声出しができるようで、制限はあるみたいなのですが、ようやく本来にスポーツ観戦に戻ってきたような感じがします。

また今日、僕は府中の方には行かなかったのですが、バブリックビューイングができるようになってきているのも大きな進展だと思います。これまでなかなか外や家で色々な人を呼んでスポーツ観戦をするというのが難しかった世の中で、こうやってバブリックビューイングができるのはいいことなのではないかと思います。

早く元に生活に戻れるように、そしてスポーツ観戦も同時に、コロナ前のような感じでスポーツをより楽しめるようになっていけたらいいなと思っています。


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