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サラリーマンは気楽な稼業ではなくなったなと改めて思う

皆さんこんにちは。能力再生相談所、内匠です。

今日からうちの会社は仕事はじめ。初日は地震などがあったので大変かなと思いながら出勤したけれども、思ったより影響がなく、なんとなく静かな1年のスタート、になりました。

さて、1年の目標ということでは今年は就農への足掛かりをつかむ、と言ったところが最大の課題になるわけですが、改めて思うにつけて、今まで自分ってあんまり「成功」というか「コンプリート」した、というような経験を持ち合わせていないし、自宅の庭でちょぼちょぼ育てている野菜も雑草に負けてしまって、というような状況で本当にできるのかい、とちょっと半信半疑な自分もいるわけです。

自分が自分を信じてやらなきゃ、一体誰が、というところではあるんですけどね。
つくずく自分との対話だなあ、と思うわけです。

でも今年は忙しい年になることはわかっているので何とか週末には自分の時間を有効活用できるようにしていかないと就農はおぼつかないなと思います。

そんなことを仕事の合間に思いながら目にしたネット記事を今日は最後にご紹介します。

40代で向き合うべき“自身の能力”と“所属組織の評価”との落差。リスキリングで頭に入れておきたい3つのこと|FNNプライムオンライン

特にそうだなと思うのは次のところになります。

40代では所属組織における自分の評価がある程度客観的に見えるようになってきているので、それをそのまま受け入れるのではなく、会社の看板なしで生きられるだけの力を身につけておくこともぜひ視野に入れていただきたいと思います。

私の場合は40代の前半は未だこれから挽回できる、と信じていて部長試験に2度失敗したもんだからちょっと出足が遅れた感はありますけど…最初から独立を視野に入れる勇気を持てると良かったなと今は思いますけどまあ年齢的にそいう言う思考になれなかったのと自信もそこまでなかったんで仕方ないですかね。

まあとにかく今は家出の時間の大半は育児対応に割く必要があって自分自身の時間は今までよりぐっと少ないので、でもその中で少しでも効率よく勉強してなんとな半歩でも進めて行けるといいなと思います。

ということで今日もご一読ありがとうございました。

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